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一人でも1日中楽しめる!『東京ディズニーシー』

こんにちは、『見習い"こんまり流"片づけコンサルタント』のあらきちえです。

今日は『理想の暮らしを考えて、実践しましょう!』というお話をさせてください。

というのも、
先日ひとりで『ディズニーシー』に行ってきて、めちゃめちゃ楽しんできたので、『理想の暮らしを実践するとはどういうことなのか?』をご紹介します。

まず、最初に気がついたのは、ディズニーにはディズニーを楽しむ以外のものが存在しないんです。

ようするに、

家で勉強をしようと思っても、『目の前にマンガがあったり、テレビの音が聞こえてきたり…』集中をさまたげるものが存在します。

一方で、カフェに勉強をしに行くと、『勉強する以外のことが存在しない』ので、勉強に集中せざるを得ないのです。

ディズニーも同じ。

ディズニーに行ったら、ディズニーの世界を楽しむ以外のものがありません。よって、私はディズニーの世界を存分にあじわってきました。

ゴンドラを眺めながら、ワインを飲んだり。ミッキーと写真をとったり、ショーを見たり。今話題の『ソアリン』に感動したり。

そして、

なにがそんなに楽しかったかというと『景色』です。ヨーロッパ(特にイタリア)が大好き。ディズニーシーは『イタリアよりもイタリアらしい世界観』が、作り込まれています。

どういうことかというと、ゴミが落ちていない。ばばあ花がない。(元の方が美しいのに、余計な飾りをつけてしまうこと)治安も良い。

はっきり言って、こんな世界存在しないです。本物よりも美しすぎるんです。

そして話を『理想の暮らし』に戻します。

わたしはあの世界の中で暮らすのが理想です。(夜景を見ながら、ビールを飲むのが一番の幸せです。笑)

なぜなら、過去に『ヨーロッパを旅したこと』を思い出すから…
また、がんばろうと思える。

もちろん、わたしがお金持ちなわけでも、運がいいわけでもありません。

過去に、ヨーロッパに行った時は、高卒で4年10ヶ月働いたお金でワーホリをしました。ろくに英語の勉強をしてこなかったので、苦戦しました。

ヨーロッパを周回した時も、自分でがんばって計画を立てて、手配して、飛行機を乗り継いだり、電車やバスに乗ったり。(もちろん英語)
ヨーロッパには日本語も英語も通じない場所があります。(特にイタリア、スペイン)どうにかこうにか、ジェスチャーやら、スマホをくしして、がんばりました。

だから、
ディズニーシーの景色を見ていると、またがんばろうと思います。わたしにはこの景色が必要だと、感じるんです。

そして、

理想の暮らしを実践して分かったことがあります。家に帰ってきた時のこと。いま住んでいる町に『わたしの求めているものが存在しない』と気がつきました。

どういうことかというと、『またがんばろうと思えない…』のです。


理想の暮らしを実践すると、『ちょっと違うかも…』と思ったり、『やっぱりコレだ!』なんて思うことがあります。

もし、そう思うのなら、次のステップ。『わたしは今なにをするべきなのか?』を考えましょう。

『違う…』と思うなら、なにが違うのか?『コレだ!』と、思うのならどうしたら、それを日常にできるのか考えていきましょう。

どちらにしても、『理想の暮らしを考える』ことは重要です。

こんまりさんの『人生がときめく片づけの魔法』はもちろん。前田裕二『メモの魔力』や、メンタリストDaiGo『片付けの心理法則』など、

あらゆる本などで、『理想の暮らし』を考えることを推奨しています。

なので、

理想の暮らしを考えて、実践して、なにか気づきを得てください。

では、今日もお読みいただき、ありがとうございました。


実は、最近stand.fmをはじめました!


ボイスメディア難しいですね。ブログも書きたいのですが、なかなか手が回らず…

もう少し、挑戦させてください。

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