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【まとめ】読み書きをするみなさんへ 〜書く習慣〜
最近、Twitterアカウントを新調して気合が入っています。アラです。
文章力をアップデートしたいな〜と思い、Kindle unlimited対象書籍である「書く習慣 いしかわゆき著」を読みました。
学ぶことが多い本でしたね!
SNSやブログのみならず、普段の仕事で活かせそうな内容も盛り沢山でした。
仕事では毎日十数〜数十通のメールを書いてますが、明日から意識的に取り組んでみます!
メモをとりながら読んでいたところ、13個のポイントを残すことができました。
その中で厳選したものを今回のnoteでご紹介します!
1 完璧主義よりも完了主義
作中では「あなたの80%は誰かにとっての100%」と紹介されていました。
僕なりの解釈で「完了主義」という言葉を使っています。
僕は、自分が納得するまで発表したくないな〜という気が強いです。
みなさんはどうでしょうか?
仕事でも細かいところが気になってしまい、スケジュールギリギリになってしまうことも多々あります。
自分にとって完璧でも、誰かにとっては不完全かもしれないし
自分にとっては不完全でも、誰にとっては完璧かもしれない。
だったら公開してフィードバックをもらった方が動きも早いんじゃない?ということですね!
2.情報を集めることだけがインプットじゃない。感情が動いたらそれがインプット
みなさんはインプットという言葉にどんなイメージを持っていますか?
僕は「情報収集」「読書」「知識の詰め込み」「実のある学び」のようにイメージしていました。
著者のいしかわゆきさん曰く「感情が動いたらインプット」なんだそうです。
確かな情報がなくとも、面白い漫画を読んだり綺麗な景色を見るのも立派なインプットということですね!
そして、インプットをしたらアウトプットをすることが大切。
樺沢紫苑先生も「インプット3:アウトプット7が適切」と著書で書かれていました。
感情が動いたらメモして発信する。今からやっていきます!
3.ノウハウを書くときは「それを知らなかった過去の自分」に向けて書く
やっぱり人に何かを教えることは喜びを感じますよね!わかります。
僕も仕事を教えたり、友達にゲームの攻略を教えるのは大好きです。
この章を読んで、インターネットを介して見ず知らずの人にノウハウを伝える時、全くターゲット設定をしていないことに気づきました。
ペルソナを設定すると言いますが、具体的にイメージすることは難しいですよね。
「知らない頃の過去の自分」というターゲットは具体的にイメージしやすく、伝える相手としてぴったりだと思います。
知識レベルを設定しないと誰に届けたいメッセージなのか分かりませんよね。
今後、意識して文章を書いていきます!
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