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♪チラリ振り返り・我が心の横浜

♪我が娘世代の知人がこのタイミングで、横浜で独り暮らしをスタート。

次々と転職を重ね生活エリアを移動し続ける、その行動力には脱帽です。

仮に私が30代独身だったとしても、とても真似できません。

( ^-^ ) / オマエのことは何も心配していないから、目一杯生きろ!
 

(※彼女をイメージした主人公が登場する、拙作短編小説)
 

そんな報告が着信したことヵら、今編をお筆先でタッチタイピング。
 
  

何のアテもなく脱サラから、相方を伴って横浜に生活拠点を移したのが、
 
( ^o^ ) b 35年前(=1989年)の、丁度この時期でした。
 

当時の私鉄最寄駅の画像を、ネット上で発見から拝借。
緑色の車両が沢山走っていました(懐)。
大規模再開発で現在は取り壊された、記憶の中まんまの駅前(懐)。

  
終の棲家と疑わぬ、現在の桜と古墳の街暮らしも、気づけば11年目。
 
重箱の隅を突っつくように不満点を探してみても、見当たるハズもなく。
 

2017年春、20数年ぶりに訪れた、当時の住処。
家主さんは変わっていたようでしたが、当時の佇まいを残していました(懐)。

  
それでも限られた残りの人生、間に合うのなら、やはり『帰りたい』場所。
 
生まれ故郷でもないのに & 実際に住んでいた期間は5年にも満たないのに。
 
望郷とは違う説明のつかない想いは、不変どころか大きくなるばかり?
 
  

そんなこんなでこの日の買い食いランチは、横浜サンマーメン。
 
魚が入っているわけではなく、お酢をドバドバ入れていただきます。
 
最初は食べ方がわからず、
 
「なんだこりゃ? 全然味がしないどころか、不味いんじゃないのか?」
 
カウンター席の隣人を真似ることで、誤解から苦手にならずに済みました。
 

ニンニクの芽と豚の唐揚げも一緒に。

  
晩年の密かでもない目標を、またしても再認識再確認。
 
好む好まざるに関わらず、柵(しがらみ)は避けられず。
 
今は動けずとも、予想外の展開を見せてくれるのも、近未来ってヤツ。
  

(5/2/2017・livedoor Blog記事)
 
 
ここでも往生際悪く、密かに諦めずに行こうか
 
( ^-^ ) b
 

雨の中華街、お気に入りだったメインストリートを曲がった通り。

 
 
5/25/2024(SAT)
 
 
#379 / 5473.

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