アクアリングの事例やナレッジを紹介するマガジンです。 実際のプロジェクトで、アクアリングが強みとする「UI/UX」「共創的課題解決」がどのように発揮されているのか、PJメンバーからお届けします。
AQUARINGアートディレクターの中川です。(@kun_nakagawa)です。 弊社では、ウェブサイト制作から始まったソリューション提供を基盤に、デジタルコミュニケーションにおけるクリエイティブエージェンシーへと進化をしながら、最近ではサービスデザインという領域へと主戦場を遷移させつつ、日々挑戦を続けています。 今回は、サービスデザイン領域のなかでもブランディングデザインの一端を担うロゴデザイン開発について、デザインプロセスと各フェーズのポイントを書いていきたいと思いま
アクアリング カルチャー広報チームの籾田です。 2022年10月21日、アクアリングでは2023年度新卒の4名を迎えて内定式を開催しました。 今年は「学園祭」をテーマに、一風変わったグループワークやメンバーとの交流企画を行いましたので、その様子をレポートしたいと思います! これから仲間となるメンバーへの振る舞い飯学園祭と言えば屋台や模擬店などの食べ物も楽しみの一つ。 ということで、1日の前半ではこれから仲間となる内定者4名と役員で、アクアリングメンバーに振る舞う「振る
こんにちは。アクアリングのカルチャーチームに所属している松本です。 アメリカの独立記念日である7月4日は、アクアリングの設立記念日でもあります。そのため、毎年お祝いのイベントをおこなっています。 今年は "アメリカ" にちなんで、「ランチGOLD RUSH」という企画をしました!本社がある名古屋栄を中心に、スタッフがランダムに4人1組となって、ちょっとリッチなランチに出かけてもらうものです。メインで企画を担当した私から、内容をご紹介します。 参加のルールとして、「4人が
2022年4月に、新卒でアクアリングに入社しました重松です。私はデザインとは全く縁のない外国語学部からの就職活動だったため、「ポートフォリオって何…??」という戦闘力0からの出発でした。 そんな状態からでも「ものづくりの仕事に携わりたい」という強い気持ちと、約1年くらいの勉強期間を経てなんとか就活を終えられたので、この経験談が同じような境遇の方に少しでも役に立つと嬉しいです。 就活でどんなことをしてきたか?Web業界に絞って就活を始めたのは、3回生の秋ごろです。 Web業
2022年4月に、新卒のデザイナー志望で入社しました黒部です。 美術大学に通っていた私の就活の経緯を簡単にご紹介させていただきます。 正直なところ、行き当たりばったりで全然計画性のない就活だったのですが、こんな人もいるんだな...という気持ちで読んでいただければと思います。 学生時代何をしていたか私は美術大学に通っており、視覚伝達デザイン学科に所属していました。専攻などはなかったため、エディトリアルデザインや情報デザイン、ソーシャルデザイン、デザインリサーチなどを浅く広く
こんにちは。山田です。 2022年4月に、新卒のデザイナー志望としてアクアリングに入社しました。 私はごく一般的な文学部出身です。周囲にはデザイン職に就く人はいませんでした。 ・非デザイン専攻でも大丈夫かな ・ポートフォリオどうしよう ・面接何を話せばいいだろう ・入社してついていけるかな そんな不安いっぱいの1年でしたが、今振り返って「就活面白かったな」「アクアリング楽しいな」と思えています! このnoteが、似たような境遇の誰かのお役に立てば嬉しいです。 就活のこと
こんにちは!カルチャーチームの籾田です。 アクアリングでは、期の節目となる5月末にスタッフ全員で1年間の労をねぎらう納会を開催しました。今回、企画と運営を担当した私からイベントの様子をご紹介します! 納会のテーマは【つながり・一体感】2021年度、アクアリングにはたくさんの仲間が加わりました。 情勢もありなかなかスタッフ同士で親睦を深める機会のない中、新しく入社したスタッフにもアクアリングらしさを感じて楽しんでもらえるような企画を準備しました。 当日までのワクワクを高め
「プログラミングは、絵が好きだった自分の筆の代わりになってくれました。PCと対話をしながらスケッチをすると、想像もしていなかった作品ができあがる。その偶発性が面白いんです」 物腰の柔らかさと、内に秘めた「いいモノづくり」への情熱を併せ持つ、クリエイティブデベロッパーの可児 亘さん。 仕事やプロジェクト以外にも、Daily Codingを通じて毎日のアウトプットを欠かさないといいます。その裏側には、過去に三日坊主になってしまった苦い経験と、継続するための工夫を身につけた過程
2020年、アクアリングはCIであるStatement・Mission・Value、VIを刷新しました。 また、昨年7月には「CIリニューアルの記録」と題し、開発の過程やその裏に込められた想いを発信したところ、多くの反響をいただきました。 今回はアクアリングのブランド広報チームを率いる中川さんに、VI刷新以降の取り組みやその裏側にある想い、今後の展望について迫りました。 ※撮影時のみマスクを外しています。 本質を伝えていく。ブランド広報の役割──まず、ブランド広報の活動
こんにちは!インナー広報の山下です。 アクアリングでは、昨年の7月から社内ラジオがスタートしました。この企画は入社2年目の杉浦なるみさんを筆頭に、有志で集まった新卒入社の1年目から4年目の7人で運営しています。今回インタビュアーを務める私自身も、社内ラジオ運営メンバーの一人です。 ラジオがスタートした背景から、若手メンバーが楽しみながらも真剣に体験作りをしていること、そして今後の展望について杉浦さんに語ってもらいました。 「今日、誰とも話してない...」新卒の目線で感じた
コーポレートデザイングループの原( @y_hara_aquaring )です。 「自己申告型給与制度」を採用面談で紹介する際に「そんな制度があるんですね。はじめて聞きました。」という声を耳にします。 そこで、今回は当社が導入している「自己申告型給与制度」と「導入後の変化」についてお話します。 制度の細かな運用方法は常にアップデートしていく必要もあるので、今回は「この制度がなぜAQUARINGにマッチしているのか」にポイントを絞り、お伝えしたいと思います。 AQUARI
いわゆる、イノベーションのジレンマ。「現実」に侵され、突き抜けたアイデアが出てこない──。そんな時は思いきってファンタジーの世界へ飛び出してみませんか? アクアリング主催イベント「METHODLOGUE(メソドローグ)」の第三回ではSF作家の樋口恭介さんをお招きしました。 今回お話いただくテーマは「SFプロトタイピング」。SF作家の想像力で未来のストーリーを紡ぐことで、事業のプロトタイピングを行うというもの。では、さっそくSF作家の頭の中を覗き見てみましょう。 プロフィ
アクアリングではここ数年、目標管理や評価の制度改善を重ねています。 アクアリングのバリューのひとつである「理想へ背伸びをする」ことを実現するために、経営陣はどのような想いで評価制度の改善に取り組んでいるのでしょうか。 評価制度の変遷からOKRの導入までを振り返り、今後どのように社員の成長をバックアップしていきたいのか。また、OKRに取り組む上で大切にしてほしいことを聞きました。 従来の評価制度に感じていた課題感——まず、OKRを導入する前の評価制度の変遷について教えてく
こんにちは!インナー広報の山下です。 2021年10月29日、アクアリングでは2022年新卒入社する内定者を迎えて内定式を開催しました。今回、企画と運営を担当した私から、開催のレポートをお届けします! 「キャンプ」の時間を通して、お互いを知る今回の内定式のテーマは「キャンプ」。非日常的なゆっくりとした時間をともに過ごし、語らいながら食事をして「仲間」になろうという想いを込めた企画です。 当日、まずは役員と久屋大通公園のOSOTOにて、キャンプランチの時間を過ごしました。
ディレクター・UXデザイナーの渡辺雄大さんは、「プロジェクトメンバー同士が関わり合いを増やして、互いに研磨していけるチームが理想です。」 と語ります。 広告制作会社からキャリアをスタートさせ、2017年にアクアリングにジョイン。ディレクション業務からUXデザインまで担当領域を拡げながら、UXデザイナーとしての専門性を追及している渡辺さんに、自身の取り組みに対する考えや、今後のキャリアについて伺いました。 ユーザーを知る「プロセス」を通して体験を設計する——渡辺さんは様々な
「言うか言わないかどうしようと思ってることが、実は一番肝心」。そう語ってくれたのは、アクアリング入社4年目の長屋健さん。 2018年に新卒採用でアクアリングに入社し、エンジニアとしてのキャリアをスタート。インナーコミュニケーション活性化にも取り組む長屋さんのマインドは、どのようにしてつくられたのでしょうか。 入社前から現在までの歩みや、今年度から始めたツーマンセル制度※の裏側にある想いに迫りました。 長屋 健(ながや たける)さん 5年制の高等専門学校で情報工学を学び、