見出し画像

「思考は現実化する」はウソ!事実は●●が現実化していた

「思考は現実化する」は嘘言! 事実は●●が現実化していた

こんにちは、カワピーです。

今回の話は、
思考は現実化する」はウソ! 事実は●●が現実化していた
どう抜け出せばいいのかを4通りの要素があるので解説していきます。

経歴

定年した元どん底自衛官のカワピーです。

・小学生、母親が白血病で亡くなる
・高校生、引きこもりになり中退
・父親の会社でアルバイト
・将来の不安から自衛隊に入隊へ
・自衛隊で陰湿ないじめ、パワハラ
・連れ子の女性と結婚
・その後すぐに父親も他界
・単身赴任中に妻の浮気が発覚、借金約300万円を残し離婚
・離婚のストレス、職場のいじめパワハラで鬱病に

そんな最悪な時に、インターネットビジネスと出会い、根本から考えを変えました。

その結果、定年後の今では時間を気にせず、人間関係のリスクもない
幸せで自由な毎日を過ごしています。

主な仕事はインターネットによるコンサル、訪問式のパソコン、スマホ教室を運営しています。

Twitterしてます。

https://twitter.com/@kawapi1578623

Twitterではさらに具体的な無意識を変えるノウハウを発信してます。

そんは私が前提を変えることを出来たきっかけの一つ
前提
についてお話をしていきます。

思考を具現化するための需要な4つの要素を説明します。

結論です!

スバリ
!!前提を変える!!
です。

従って皆さんがうまくいっていない原因は前提が現実と追いついていないことなのです!!

アファメーション、潜在意識のすり替え〜等でうまくいっていない原因は皆さんによる

思いこみ!刷り込み!信じ込みです。

あるいは信念、信条あるいはビリーフと言われいています。セルフイメージと言っていいです。

※ 思考は(本心以外の幼少時代の刷り込み)前提にあった情報しか集めてこない特徴があります!

この状況で行くと色々な本、高額商材全て無意味になります。実は堂々巡りをしてしまうんですよ!

何年も何十年も私みたいに・・・

ですから、これを読んでくれる皆様には、私の様な人生を歩んでほしくいないという思いで執筆させていただいています。

まずかんたんに要素を説明します!

① 現実
→ 今起きていること、これは事象に過ぎない!

②言葉と行動
→ 言動が決まっていく!

③思考
→ 解釈・受け止めか方

④前提
→ 信念、信条あるいはビリーフと言と言われている部分です!

前提の差し替えの方法とは!

前提の書き換え方法を教えます。

実は前提→現実として事象で現れています。順番に説明すると以下のとうりになります。

④→③へ 実は前提→現実化!
     ※変えないと最終的に現実として事象で現れてしまいます。
③→②へ 前提が変わることによって前提→思考が変わる。

②→①へ 思考が変わることにより→言動によって現実が変わってきます。
     ※思いこみ、信じ込み、刷り込み

具体的な例

お母さんに、叱られたことを想像してみて下さい。
お母さんに叱られた時にまず元となる前提

例えば嫌われているという前提があるとします。
それによって思い込み、ビリーフがあったとすると。

「自分は愛されてないから叱られた」

「自分は愛されてないんだ」

「自分の居場所はどこにもない」

という、思い込み、信じ込み、刷り込み、ビリーフ・セルフイメージがあると

「自分は嫌われているから叱られたんだ」

と解釈するわけです。
そうなると

「私の居場所がない!家出してやるー!」
となるわけです。
この愛されていないという前提を

『愛されていない! →  愛されている❤️』

と変えることによって

「私は期待されて自分の親だからこそ親身になって叱ってくれるんだ
「本気になって叱ってくれたんだ」と思うわけです。

と、解釈します。

この前提によって解釈が変わり、受け止め方が変わります。
受け止め方も変わると、言葉と行動が変わります。
言葉と行動が変わることによって現実が変わります。

前提 → 思考 → 言葉と行動 → 現実が変化

同じ母親に叱られたという事実は変わらないわけですが
どう解釈をするかによってその後の言葉と行動が変わり
現実が変わってくるということなんです。

表に表すと下の様なものになります。

①現実
②言葉と行動
③思考
④前提

 現実の前に言葉と行動があって、
言葉と行動の前に解釈受け止め方という思考があるわけです。
その前提の部分が、
「思い込み、信じ込み、刷り込み、信念、信条、ビリーフ、セルフイメージ」があるわけなんですけれども。

この前提によって現実が作られていくということです。
現実とは前提の投影に過ぎないということです。

だからこそ前提を変えない限り

②言葉と行動
「成功者のマネをしろ」
「成功者のおなじ生活をしろ」
「アファメーションすればなんとかなる」
②行動ばかりやっても意味なないわけです。

③思考を変えないで
行動、言動ばかりやってるということです。
この思考を変えないと全く変化しないと言う堂々巡りになってしまうわけです。

この前提の部分が、

1思い込み
2信じ込み
3刷り込み
4信念
5信条
6ビリーフ
7セルフイメージ

があるわけなんですけれども。

一番大切なものは建物でいう基礎の部分と解釈していただけると
わかりやすいかと思います。
この土台・基礎の部分の前提を変えてみて下さい

ここが重要なんです。

表面的なプラス思考
ついてる、恵まれている。
実証に表れている現実をなんとか違う解釈で

潜在意識の書き換えっていうのは
③思考にあたります。
ですから何回もやっても効果がなかったのだと思います。

ですからこれをみていただいている方も
おそらくこのあたりの
・潜在意識の書き換えや
・プラス思考
表面上のものだけ変えようとしているだけで
全く変化が無い事象という現実に現れないということです。

雑草が生えてきて刈り取ってもまた生えていく様なもんで
土台からコンクリートの様な物に変えていけばまったくはいない様
もので前提を変えていきましょう!

ではどうすれば良いかと言いますと

前提を差し替える

前提を差し替えるんです。
草木で例えると
古い前提を雑草と例えると
・古い草を引っこ抜いて
・新しい木に植え替える!

これです!

もっと具体的に話を進めてみましょう。
①現実(映画のスクリーン)
②言葉と行動
③思考
④前提(映写機)

具体的に説明します。
私の好きなワイルドスピードの映画に例えます。
かっこいい映画俳優がいましたよね!ポールウォーカー
彼はスカイミッション途中で不慮の事故で亡くなりました。

彼女はポールウォーカーだけは知っていたんですね!
今回主人公が変わった?出演してないで終わったから
なんかあったのかなぁ?
ポールウォーカー全然出てこないねー

そうなんです。事象に現れないのは
元にある前提(映写機)映像に組み込まれていないのです。
映るわけがないのです。
ポールウォーカーがいない映画になってるんです。

どうすればいいかと言いますと!

自分自身を投影している現実を変えるには
自分自身に言い聞かせ前提の部分を書き換えるしかないのです。

自分自身に言い聞かせて自分を変える
相手、家族、友人、環境これを変えることはできませんが
前提を変えるだけ
・間違った思考を入れ替えれば
・全く良い方向、幸せにベクトルが向いていくのです!

これからも皆さんの良い方向で行くことを願って
ではまた次回お会いしましょう!

今回の記事がよかったなって思っていただけたら、
いいねを押してってください。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?