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初リリースの興奮!新人エンジニアの記憶に残る一歩 #22新卒インタビューvol.5

岸野 晋太郎 (KISHINO Shintarou)

出身地:福岡県
学校:尾道市立大学 経済経営情報学部 経済経営情報学科
趣味:テニス、ゲーム
特技:書道

趣味のテニスをしている姿

これまでの経歴は?

小さい頃は友達とスポーツやゲームをして遊ぶのが好きな子供でした。
また、習い事として書道をやっていたので、書道家になるのが夢だったのを覚えています。(笑)
趣味のテニスは中学校から大学まで続けていたこともあって、今でも月1,2回くらい楽しんでいます!

大学では経済学、経営学、情報学を学び、3年次から情報を専攻しました。大学でプログラミングに初めて触れ、チーム制作の課題で簡単なゲームを作ったんですよね。それが面白くて...そこからエンジニア職に興味を持ち、IT企業一本で就活を始めました。

アジアクエスト入社の決め手は?

1次面接を受けたときに、こんな面白そうな会社があるんだと思いました。

事前にWebテストを受け、その結果を一緒に見ながら、面接官の方に分析していただくというものです。
1次面接を受けたら就活に役立つことを知れる」とアジアクエストの採用サイトに書いてあり、実際に受けてみて自己分析に役立ちました。
いい意味で面接をしていない感じで、一緒に自分の分析を進めてもらっている感覚だったのが、"すごい"というか"珍しい"感じがしましたね。「面接っぽくないですね」と伝えたところ、「Webテストの結果と話す感じを見てアジアクエストに合わなそうだと感じた際は、入社後のギャップを感じてほしくないという意味でも、お断りをしている」とお話しされていました。本当に個人個人を見てくれているんだと、すごく衝撃を受けたことを覚えています。

他の会社にはない雰囲気だっただけに、面白そうな会社だなと思い入社を決めました!

アジアクエストの社員にある特徴は?

皆、自分に合った仕事をしていると思いますね。

リーダーとして成長したい人はその道を経験していて、エンジニアとして成長したい人はその道を経験している、という"役割"ができている気がします。やりたいと思っているにも関わらず、案件や部署都合で本人の意思に反して全く別の業務をしている、みたいなことがとても少ないという意味です。

若いマネージャー(マネジメント領域で成長したい人)もいるし、比較的年上のエンジニアスペシャリスト(技術者として成長したい人)がいるというように、それぞれがやりたいことをやらせてもらえる環境が整っています。
それもあってか、社内でも不満が出にくいように思います。
あと、みんな優しいです。(笑)

アジアクエストに入社して印象的だった出来事は?

新卒入社してから初めての案件で行った、Webサイトのリリースです。

既にあるWebサイトの改修内容を本番環境に反映(リリース)するというもので、リリース箇所以外の既存システムに影響が出ないよう注意しながら、グラデーションのあるデザインをグラデーションのないデザインに改修する作業でした。
今思えば大きな改修ではなかったのですが、当時は初めての経験だったのでとても緊張しました。未だに鮮明に覚えています。(笑)

今は具体的にどのような仕事をしていますか?

フロントエンドエンジニアをしていて、お客様と一緒に求人サイトの保守運用をしています。
使用言語はPHPやJavaScript、HTML、CSSです。

主にお客さんからの要望(SEO効果を狙った施策を施したり、ユーザビリティ向上のための新機能の実装や、既存機能の改修)を受けて随時対応していきます。
「こういう機能を作りたい!」という要望をいただいて、実現したときにお客様が喜んでくれることに非常にやりがいを感じます

今後の目標や達成したいことは?

今の案件に、頼れるリーダー(先輩)がいて、自分もそんな風になりたいと考えています!
どんな案件でも通用する、気軽に頼れる先輩になることを目標に日々勉強中です!

今後入社してくる後輩に一言お願いします

不安や不満を一緒に考えてくれる会社です!
楽しく働きましょう~!

slackアイコン

〜インタビューを終えて〜

インタビューを担当した22卒の末藤です。

記事からでも伝わってくるんじゃないでしょうか、彼の優しさ!この表紙の優しい笑顔!
そして無邪気にロープを掴むかわいい姿!あ、こっちは子猿でした。失礼しました。
このお猿さんは彼のSlack(社内連絡ツール)のアイコンになっているんですね〜
インパクトがあるからこれに設定しているんですかね。(笑)

岸野くんみたいに人当たりが良くて優しい人が多いのもアジアクエストの特徴の一つですよ!


いかがでしたでしょうか?

アジアクエストでは現在、新卒/中途ともに積極採用を行っております!
少しでもアジアクエストに興味が湧いた方、まずは軽く話を聞いてみたい方、
是非「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーをお願いいたします。

社員一同みなさまからのエントリーをお待ちしております!


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