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【駐在員が語る】従業員数100名突破直前!?~アジアクエストのインドネシア子会社最新情報~

こんにちは!アジアクエストの伊礼です。

本日は急成長中のインドネシア子会社(正式名称: PT.AQ Business Consulting Indonesia)についてご紹介していきます!

駐在中の佐伯さん、高山さんにインタビューしてきましたので現地の最新情報をお届けします🎤👏

プロフィール

佐伯 裕基(さえき ゆうき)

2016年に新卒1期生としてアジアクエストへ入社。
入社後1年半でSI事業部、旧インバウンド事業部、 IoT事業部の3つの事業を経験。
2018年からアジアクエストのインドネシア子会社へ駐在。
趣味はゴルフ、ダイビング、釣り、料理など。

高山 拓也(たかやま たくや)

2021年にアジアクエストへ新卒入社。
入社後クラウドインテグレーション部へ配属され、
2023年からアジアクエストのインドネシア子会社へ駐在。
趣味は筋トレ、スニーカー収集(主にNIKE)、ドライブなど。

まず、インドネシア子会社について教えてください


ーインドネシア子会社全体ではどんな事業を行っていますか?


佐伯:

インドネシア子会社にはジャカルタとジョグジャカルタの2つの拠点があり、現地の日系企業向けに幅広いITサービスを提供しています。顧客第一で考え、インドネシアへの貢献と日本拠点への価値提供を追求しています。

具体的には、システム開発やモバイルアプリ開発、 Webサイト制作、 ECサイト構築など、さまざまなサービスを提供しており、高品質かつ柔軟な対応を心掛けています。

これまでに、インドネシア国内にて100社以上の日系企業の支援をさせていただき、今後はインドネシア企業にも進出予定です。


ー具体的にどのようなお仕事をされていますか?

佐伯:

私はインドネシア子会社の営業チームの管理および年間営業予算管理などを担当しています。

インドネシアへ駐在した際にサイボウズ社が提供するクラウドサービス、「kintone」の導入支援事業を本格的に立ち上げました。現在は「kintone」代理店販売における、チームメンバーの教育や営業同席、クロージング対応のサポートなども行っています。

高山:

私はクラウド事業部の立ち上げに携わっています。その他にも営業活動やチームマネジメント、プロジェクト管理、社内のIT整備、採用など、幅広い業務を担当しています。


ジャカルタオフィスの様子です。ジャカルタの街を一望できます。


ーインドネシア子会社はどのような雰囲気ですか?


佐伯:

ジャカルタとジョグジャカルタ、どちらの拠点もアットホームな雰囲気です。社員同士の距離がとても近く、相談しやすい環境です。

高山:

社員同士の距離がとても近いので、家族みたいだなーと感じる時もあります。
ランチに行ったり、仕事のあとや休日に出かけたり、一緒に過ごす時間が多いですね。

▼インドネシア子会社の特徴▼

  • 風通しがよく、現地法人社長(インドネシア国籍)とも会話がしやすい

  • リモートワークも50%取り入れており、最大10日/月 リモートワークが可能

  • 日本に興味を持っているメンバーが多く在籍している(中には日本語が話せるメンバーも)


最近のインドネシア子会社でのトピックスを教えてください!


佐伯:

インドネシア子会社の最近のトピックスとしては、採用活動に力を入れており、従業員数が急増していることです!

2018年に10名未満だった従業員数が2020年には60名に増えました。

コロナ禍で採用が困難となり従業員数横ばいの時期もありましたが、
2023年から2024年にかけては計25名以上の方が入社しています。

現在の従業員数は2つの拠点をあわせて約90名で、100名の壁を突破する日も近いと感じています。

▼その他のトピックス▼

  • インドネシア子会社、マレーシア子会社、日本本社の関係性強化
    両国ともに日本本社からの駐在者が増えており、今後の関係性強化が期待されています。各国の強みを活かし、相互の発展に貢献できることを目指しています。

  • 製造業向け業務ソリューションの開発
    インドネシアでは製造業を行なっている企業が多数存在します。アジアクエスト日本本社やマレーシア子会社とも協力し、この大きいマーケットに対して新しいソリューションを提供できるように準備しています。

  • SmartOffice(顔認証)の導入
    ジョグジャカルタオフィスでは入室時の顔認証システムが導入されました。今年はジャカルタオフィスでも同様の導入が検討されています。

ジャカルタオフィスでの様子。
この日は断食明けの食事会(ブカプアサ)をオフィスで行いました!


最後に、どんな方に仲間になってもらいたいか教えてください


佐伯:

インドネシア子会社は急速に成長しており、今後もさらなる拡大が期待されています。今までは0から1を作り上げる力が重視されてきましたが、これからは1を10に、10を100に育てる力も求められます。

そのため、新しいことに挑戦できる方、マネジメント能力を持っている方が必要だと感じます。

自らの視野を広げ、大人数でのマネジメントに挑戦したい方、リーダーシップを発揮したい方はインドネシア子会社でやりたいことを叶え、キャリアアップを実現することが可能です。

高山:

柔軟性と何事にもポジティブな姿勢を持っている方に仲間になってほしいですね。

業務範囲が広がり、未経験の仕事への対応を求められることもあります。その際に、自分の担当業務を狭めず、柔軟に対応できる方が理想です。

そして、仕事には楽しいことだけでなく、辛いこともあります。そんな時でも前向きに取り組み、楽しむことができる人がいると、そのポジティブな姿勢に周りも良い影響を受けると思います。

佐伯:

確かに、明るく前向きな姿勢は大切ですね。
高山さんは周りへの気配りも上手だし、いつも何を頼んでも笑顔で受けてくれるのでとても助かっています。

高山:

ありがとうございます。(照)
皆さんのサポートがあるからこそです!





~インタビューを終えて~

佐伯さん、高山さん、貴重なお話をありがとうございましたー!👏
終始楽しく、時には熱くなったりしながらインタビューに答えてくれたお二人の姿がとても印象的でした。私自身インドネシア子会社について初めて知ったことも多く、とても勉強になりました!従業員数100名突破の日も近いということで、これからが益々楽しみですね!✨



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