アミ 小さな宇宙人
皆さんは『アミ 小さな宇宙人』という本をご存知ですか??
この本は1996年に出版された本で(本国のチリでは1986年)もうすでに絶版となってしまった作品なのですが、『アミ』という小さな宇宙人が私たちが生きていく上で大切な事をたくさん伝えてくれる本です。
とても素晴らしい本なのに絶版でなかなか手に入らない。。。
中古で買いたくてもプレミア価格になっていて手が出しづらい。。。
せっかく素敵な本なのに、これではアミが伝えたいことが広まらない。
私が代わりにアミの伝えたいことを伝えられたら良いいな!!
という気持ちから、NOTEでアミが教えてくれることを皆さんにシェアしたいと思い、投稿を始めることにしました。
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物語はペドリートという10歳の男の子が、小さな宇宙人と出会うところから始まります。
最初は宇宙人ということが信じられなかったペドリートですが、話しているうちにだんだんと信用し始めます。
夜の星がひとみいっぱいに反射したようなキラキラした目で見つめてくる彼が、ふつうの子どもにしてはあまりにも美しすぎると思ったからです。
小さな宇宙人の話す言葉の『音』が地球にはなく、彼の名前を発音することができないためペドリートは友達という意味の「アミーゴ」から「アミ」と呼ぶことにしました。
「この宇宙はいのちで満ちあふれているんだよ。
何百万、何千万という星に人が住んでいるんだ…たくさんの善良な人たちが住んでいるんだよ。」
アミは地球よりも発達した宇宙の生き方や考え方を伝える使命を持って地球に来ていました。
これからそのアミが伝えてくれたことを少しずつアップしていこうと思っています。
お楽しみにしててください☆
marina
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