組織であげるバレンタインよりも嫌なこと。
いや、正確にはいただく側なのでホワイトデーなんだけど。とりあえず今年はLOFTの炎上くらいでしか存在を感じなかった気がするバレンタイン。それこそ恵方巻がぜんぶ持ってったんじゃないかと思うくらいに。
個人的には身内からは確実にもらえる。だからこそ義理であっても、他人にいただけた時はテンションが上がります(もち身内にも感謝してます)。特に社会人になり、結婚してからはいただく機会も少ないので、悔し…じゃなくて、本当に!ありがたいな!と思います。
そんなバレンタインに関するこの記事
「義理チョコ」やめよう。「送別会」ももうやめよう。日本人が調和を見直すとき。
読んで思ったのは「組織であげるの廃止賛成」ということ。今の職場は会社として禁止していますが、前職では当たり前に行われていました。まぁ、季節を感じられるというメリットはあるのかもしれませんが、興味のない人からすると数百円でも痛い出費でしょう。そして、僕がクズなだけかもしれませんが…ホワイトデーも若手にお金を渡すだけで、特に感謝の気持ちは持っていませんでした。もはや流れ作業。クズですか?すみません。
でも、こういうのは「組織」ではなく「個」でやってこそ意味のあるものだと思うのです(言い訳がましいですが、思うのです!)。喜びがぜんぜん違うから。
送別会についてもほぼ同意です。前職で退職ラッシュがあり、送る側としても送られる側としても微妙な気持ちでした。地味に時期がずれていたので、会社に残る人は何度も参加するという(笑)なんぼ金払うねん!と。なにより会話にも困った記憶があります。…まぁ、僕がコミュ障なだけの可能性大なんですが。
ということで、送別会も「個」でできるのがベストだと思います。実際に「個」で行った飲み(あえて送別会とは言わない)は、清々しい気持ちで終えられましたから。
で、本題は誕生日!
記事では触れていませんが組織でやる『誕生日プレゼント&飲み会のセット』こそやめてほしい!と僕は思います。冷たい人間だと思われてもかまいません。どうせお金と時間を使うなら、使いたい人に使いたいと思うのです。
以上!本題終わり!
…話が戻りますが、学生時代なんかは2月になると「あーチョコ食べたい!」「期待してるで!」周りの女性に全力でアピールしていた愚か者でした。それくらい欲しかった、意識していたバレンタイン。
ホワイトデーの度にダイエーの特設コーナーに行き、時にはレジのおばちゃんに「お兄ちゃんモテるな~」と言われたものです。そして心の中で思うのです。
めっちゃ金かかるやん。
そんな青春時代が懐かしい。
【今日の点取】
今日、誰にもチョコを貰えなかった悲しみを雨が隠してくれる的やさしさに乾杯。
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