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最初の後悔は年賀状。

「年賀状やめた!お金もかかるし面倒くさい!」

そう思ったのは紛れもない事実。

2019年1月1日。

起きると熱があり、ほとんど布団から出られなかった。朝イチにドラッグストアで薬を買うだけで精一杯。妻も息子も風邪を引き、全員で引きこもりの元日にポストの中など気にならなかった。

2日後。正月気分ゼロの状態で、届いた年賀状に目を通す。「返事書かないとな…」と思い、なんとなく机に置いた。

それから数日。改めて年賀状に目を通すと、申し訳なさとなんとも言えない寂しさに気づく。

「お金もかかるし面倒くさい!」

そんな年賀状を送ってくれる人がいる。もちろん、そこには何かしらメッセージが記されているのだ。

例:8年くらい前に勤めてた会社の先輩

20代の頃は友達や好きな子にあけおめメールも送ったし、そもそもmixi日記で「あけおめ」と書けば、ほぼ全ての友達に伝わった。

しかし、今は違う。SNSは乱立し、飽きてしまった人も多い。

メールやLINEなど、様々な手段で気軽にメッセージを送れる時代になった。これがある意味、非常に面倒ではある。そうなってしまったからこそ、アナログな年賀状はどんどんレアな存在になっていくんだろうなと思った。

や、うだうだ言ってないで、寒中見舞いでも書けって感じですね。つくります!…おそらく…アプリで(笑)

今日の点取

はいはい!すみませんでした!

※タイトル写真は大晦日に友達のお金で食べた、トッピング全盛りのラーメンとチャーハンです。

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