古き良きはノスタルジックなだけなのか？

前回の記事にも書いたように高3と高1の息子がいる私。
2人とも県外の高校で寮に入っている。

自立している2人からは、ほぼ連絡は皆無笑
たまに連絡をしてきたと思ったらだいたいは
スパイク買ってという内容だ。
彼等2人が愛用しているのは主にNIKE。

見た目も非常に派手でカッコイイ。
各メーカー最新のテクノロジーを屈指し
それぞれの特色、オリジナルティーを打ち出して
競争している現在。
息子達のNIKEでいうと見た目のインパクト、そして何より軽い!
履いてるのか？と思わせる位の軽さ。
もちろんお値段もTOPモデルの芝用を購入するので3万以上。なかなか高級である笑

私自身もサッカー小僧であったのでもちろんスパイクの重要性は熟知しているつもり。
題名にした古き良きはノスタルジックなだけなのか？であるがもちろん現在のスパイクに比べると
重いし、頑丈でもなければ見た目め至ってシンプルである。
現在は、人工革が一般的であるが私達の時代は
天然の革が主であった。
カンガルーの革が採用されていたが動物保護の
観点から使用を中止しているメーカーも増えてきている。（かなり複雑な問題）
NIKE、PUMA、ディアドラなども使用中止している。

話がそれてしまいましたが、息子達がいつもスパイクを買ってという時に同じ物を買った記憶がない。いつもこれが不思議で自分が現役時代の時は
ずっと同じスパイクを着用していた。廃盤になった後も地元のスポーツ店のおじさんに何個もストックしてもらっていたのを懐かしく思い出す。
自分の足に合ってデザインも気に入りポイントがなくなるまで吐き時には前が破れ口が空いてきたらシューグーで修理していた。

しかし今は次に出るのが常にアップデートされているのでNIKEのマーキュリアルの新しいのが出ればそちらを買うという流れ！
進化する流れには逆らえないが古き良き物には
物を大事にする大切さ普遍的に変わらないシンプルベストさがあると私は思う。

もちろん足の形に合ったシューズを履くのがベストな選択ではあるが、うちは自分が履いて1番テンションの上がる、信頼できる相棒を履きなさいと伝えている👟

最後に自分がめちゃくちゃ愛したスパイクの１つ
ディアドラ　ベローナ

今見ても自分の中では輝きが色褪せる事はない！