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クリエイター同士の情報共有ツール5選

ふーこさん、こんばんは!
「試作品その1」ができるまでのステップ、読みました!
並べた写真からも、ふーこさんの「再現力の高さ」が伝わってきます! 布地や色柄の合わせも、間近で見ても素敵なんですよね♪ (後日ふーこさんの布地へのこだわりを聞いて納得…)

1回目の作戦会議で、ふーこさんに「とにかく1つ、作ってみましょう!」と言い切ってもらい、すぐに目当てのエプロンを取り寄せたのを思い出しました。

とはいえ、自分が思い描いていたデザインは数年前のモノで、入手不可。似たデザインにしたのでした。実は探しているうちに、他のデザインや色柄も素敵で目移りしてしまい、意外と時間がかかりました(^^;)

さて、私も今回は備忘録的に、実際に私たちが使っている情報共有ツールを書いていこうと思います。

1.Messenger

Facebookのメッセージ機能。女性同士なので、「いいね」には♡マークが定番です。(仕事のやりとりだと、既読だけでは物足りないし、毎回コメント返すほどでもないので「いいね」が助かりますよね)
私たちの出会いはFacebook上のグループということもあり、日常的な情報交換はMessengerが主体です。
今はテキストベースの情報が主体なのでこれで十分ですが、今後図表やデータのやり取りが増えてきたらほかの手段も考えていくと思います。

2.Zoom

オンライン会議システム。2人なので無料会員でOK。他の仕事の関係で有料会員なので、今後メンバーが増えても大丈夫。
私たちはZoomだったので、オンラインでのMTGといえば。Zoom一択です。
サンプルや下記のGoogleドキュメントを画面で共有しながら話せるのが便利ですね。
今後必要に応じて録画機能も使うかもです。

3.Google ドキュメント

クラウド上のドキュメント。編集権限を付ければ複数名で同時に作業できる。
二人の作戦会議の議事録、作業していてメモを書き留めています。
画像やURLをどんどんつけていけるので、便利。
私が他のプロジェクトで使っていて、事業を推進するのに便利だったので取り入れました。
これまで「誰か」のプロジェクトを手伝うことばかりだったので、自分が主体となるプロジェクトで使うのは初めて。こうして自分がやりたいことを進めるのに使ってみたときに、これまでの地道な作業が報われた気がしました。プチ成功体験です。
Google Driveで考えると、まだまだ活用の余地があるかもしれません。

4.Pinterest

クラウド上の画像保存サイト。テーマごとにボードを作って、画像をURL付きで収集できる、収集癖のある人にはありがたいツール。リンクで共有できることを発見して活用しました。
(10代の頃は収集した画像をフロッピーディスクに入れて保存していました…)
これまで自分の趣味で使っていましたが、その中にはもちろん「エプロン」のぼーども。古今東西から集めた画像が数十枚ありました。

「エプロン」のように誰でも知っている・多様性があるものほど、イメージのブレを少なくするために、実際の画像で頭の中を共有するって大事だなと思いました。
「好きな色」「好きな雰囲気」「既存のデザイン」「取り入れたいデザイン(とある民族衣装)」などなど…
共有する中で、お互いの好きな色味の話もできましたね~。
「好きな色」ボードも作っているので、今後のデザインや色を考える段階でも、まだまだ活用の余地ありです。

5.note

ここ。
私たちがプロジェクトを始めたときは、
・一緒にプロジェクトをできるくらい波長が合いそうなこと、
・「やりたいこと」が重なっていて、「できること」「強み」が少しずつ違うこと、
までは、お互いにわかっていたのかな~と思います。
実際にプロジェクトそのものに関する情報共有も、様々なツールを活用していて「現在進行形」の情報共有は問題はありません。

でも、一つネックなのは、お互いが培ってきた感性や、個人で作業を進める間のステップや考えていたことを逐一共有する術(すべ)がないことでした。

✓基本MTGは月1なので、もっとタイムリーに情報を共有したい
エプロン作りの過程お互いの考えていることを伝えあう場が欲しい(事実も、感情も)
✓ものづくりって孤独な作業が多いので、早めに人目に触れる場が欲しいよね

それを解消すべく、noteを活用しようと思いつきました。
ということで、この「note交換日記」は私たちの活動記録でもあり、お互いを知る場にもなっています。

以上5つが、私たちがこれまで実際に使ってきたツールです。
まだまだ初歩的なものばかりかもしれませんが、これも記録ということで残しておこうと思います。

これを書いていて「一緒に働くなら頭の中をシェアしたい」という思いが根底にあることに気づきました。これについては長くなりそうなので、また次回に。
これからも、いろんなツールを活用しつつ、楽しんでいきましょう♪


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