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なぜだか

映画に詳しいわけではないんだけど、ふと映画を見たいと思った時にフランソワ・オゾン監督の作品に当たることが多くて。今日も何気なくオゾン監督の作品リストを調べようとしたら、最新作が8月20日から公開されるというじゃないか。うーん、私の住む地域ではどうなのかな?

『Summer of 85』(仏題:Ete 85)は、少年のひと夏の恋を描いたもので、エイダン・チェンバーズの小説『おれの墓で踊れ』が元になっているとのこと。小説の方も気になるな。原作が別だとすると、オゾン色が薄まるかもという危惧があるんだけど、メルヴィル・プポーとヴァレリア・ブルーニ・テデスキという、私の好きな俳優が揃っている! から見たい!!


で、予告編を見て私が気になったのは音楽で…。多分The Cureじゃないかなと思っていたらやっぱりそうだった。私でも一聴してすぐにわかるThe Cureのサウンド。いいですね。
フランソワ・オゾン監督の映画と80年代の英国ポップみたいなのがイマイチ繋がらないんだけど、The Cureの音楽は“恋”と相性がいいみたい。
でもこのMV、酔いそう…(笑)。

The Cure/ In Between Days


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