鶴亀杯勝手にリコット賞
俳句・短歌・川柳の応募企画、鶴亀杯は、公式賞のほかに個人で勝手に表彰してもokとのこと。
作者を伏せて作品だけをまとめていただいた記事を見て、選出しました。僭越ながら、個人的に心に響いた作品を、感謝の気持ちを心をこめて表彰いたします😌
俳 句
胸に迫りました。
わたしも教えてほしいです。切実に。
作品用のお名前もすてきです。
ひまわりなら知ってそうです。
らくぼろさんが見たひまわりも、読み手それぞれの目に浮かぶひまわりも、すべて違うのだろうなあとおもうと、俳句の無限を感じます。
しなやかな柳に癒やされます。
シンプルに好きです。
ごくごくごくごく、ぷはあ!
うまい!!
すみません、好きです。
短 歌
同感です。起きた事実に成功失敗も良いも悪いもないとおもいます。ここから、なんとかするしかないと、日々、もがいています。
『母』は、特別な存在、あるいは不在です。
胸が痛みます。
待っていてくれる人がいるところへ向かうのは、うれしいです。わたしには弟がいます。幼い頃を思い出して切なくなりました。
若いころ、そんなことがありました。なつかしくなりました。
むかし、複雑な気持ちで、鬱々と同居の祖母の法事を手伝ったことを思い出しました。若者が法事を手伝う姿はそんな側面もあるのだなと、感じました。いろいろ考えてしまいました。
川 柳
うちも同じなのです。そうめんの何がいけないのか、まったくわからないのです。美味しいのに。
鶴亀杯参加者さま
すばらしい作品を読ませてくれてありがとうございます。いろいろなことを感じたり思い出したりしました。こんなに興味をもって短歌、俳句、川柳を読むのは初めてことでした。
すべての作品が、生きているのを感じました。
『勝手に賞』はとくに身近に感じたものを表彰させていただきました。ありがとうございます。
鶴亀杯運営さま
おつかれさまです。
鶴亀杯、とても楽しませていただいております。
作者を伏せたリストと、『勝手に賞』の案はすばらしいですね。すべての作品をじっくり読んで、感じ入ることができました。
運営のみなさま、作品を投稿されたみなさまに、感謝するばかりです。
新しい世界をみせてくれて
ありがとうございます。
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