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俳優 杉野遥亮

俳優 杉野遥亮くんのことが好きすぎてどうしようもない。

最近では7月クールのフジテレビ系連続ドラマ『ばらかもん』で書道家の半田清舟を熱演し、大河ドラマ『どうする家康』では知性派イメージの榊原康政役を好演している。

数年前から大好きだけど、
彼のいろんな作品を見て、
その度に役と自分を重ね合わせて現場で何よりも自分自身と闘って、
自分の思いを丁寧に
だけど素直に紡いでくれて、
感情を溢れさせながら成長していく姿をずっと見てると、

「ばらかもん」と大河ドラマ「どうする家康」をクランクアップした今現在の彼だからこそできる表情だったり、
全ての経験を経て出来ている今の心の状態があまりにも愛おしくて愛おしくて、
こんなに人に惹かれるんだって驚くくらい、
外見はそれはもちろん格好いいけど、中身も全て含めた彼のことが大好きだと思う。

「自分にご褒美にを買ったり自分を認めてあげることって難しいよね」
と以前から話していた彼だが、
9月にばらかもんをクランクアップアップした直後のラジオで、自分にご褒美を買おうかなと洋服を見に出かけたと言っていた。

しかし、心惹かれる洋服には出会うことなく、なんとなく本屋に立ち寄った。
そこでびびっときた本との出会い、それが「太陽と月」というインドで手作りで作られた絵本だというのだ。

杉野くんが最近買った絵本
でも表紙の色がいろいろあって、何色を買ったのかはわからない。なんとなくの予想で青色を載せます
杉野くん、違ったらごめんなさい!笑


自分が率直に惹かれるもの、心奪われるもの、インスピレーションを受けるものに敏感で、それを選べるのが彼なのだと改めて実感した。
かつてゴールデンドラマのクランクアップ後に自分のご褒美として、自分が本当に欲しい絵本を買った俳優はいるだろうか。私は彼の媚びない真っすぐさがだいすきだし、そんな彼だからこそばらかもんの主人公である半田清舟を演じられたし、あのドラマが何百倍も真に輝いていたのだなと思う。

話は戻るが、杉野くんはばらかもんで親子役で共演した遠藤憲一さんと連絡先を交換し、時々やり取りをしてるらしい。
月が綺麗な日があると「月が綺麗だよー」と写真を送りあったり。
ラジオでこんなことも言っていた。

「盃に映った満月を見て
 綺麗だなと思える人って
 充実していると思うんだよいちばん。
 自分のことも好きだし
 ちゃんと信頼する人もいるし
 って人じゃなきゃできないよね。」

2023年10月3日放送/杉野遥亮の今夜もオフトークより

こういう素敵な言葉をさらっと、まっすぐ、丁寧に紡げるひと。
そしてその言葉が嘘偽りないことが伝わるから、聞きてもまっすぐ受け止められる。
そんな人間性を持っているのが杉野遥亮なのだ。

ゴールデンドラマの初主演と初の大河ドラマ出演をやり終えた彼は、今世界がどんなふうに見えているのだろう。
そしてこれから、どんな作品に出会い、何を感じて、どんな表現をしてくれるのだろう。

とここまで書いたけど、到底文面だけでは杉野遥亮くんの魅力を伝え切ることができない。
ここに書いた魅力は彼の数ある魅力の中の少しでも伝わっていれば良いくらいで、彼の魅力はもっともっともっとある。
また文字にできる時にしていきたい。

こんなふうに思わせてくれるからこそ、私は俳優としてはもちろんのこと、素直でピュアでまっすぐ、自分に嘘をつかない、正直に生きる人間らしさ全開の魅力的な人間、杉野遥亮さんのことが気になって仕方がない。

杉野遥亮さんが俳優という仕事を楽しめる限り、これからも全力で応援します!
私はいつかお仕事で杉野さんと関わることが夢です。

2023年夏、お疲れ様でした!

#杉野遥亮 #杉野遥亮さん #杉野遥亮の今夜もオフトーク #今夜もオフトーク
#ばらかもん #どうする家康 #恋です


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