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素敵な物語は、日常に溢れている。

私の手元に、素敵な日常の物語が届きました。

2021年10月に共同開催しておりました『お花とエッセイ』コンテスト。このコンテストで特別審査員を務めて下さったつる・るるるさん。

なんとこのたび、オリジナルエッセイ集を作成されたというではありませんか…!!

noteで読むのもいいけれど、やっぱり手に取って読んでみたい!という気持ちを抑え切れなかった私は、つるる書店さんにて「春夏秋冬、ビール日和」を注文しました。いまや携帯ひとつで読書を楽しめる世の中にはなってきているけれど、やっぱり私は『紙の本』って好きなのです。

文フリと呼ばれるイベントが終わったあと、私の手元にエッセイ集が届きました。

やっぱり、紙の本ってテンションあがるっ…!

しかも、つるさんのサインつき!♡

さらにはお手紙も添えて下さって、つるさんの優しいお人柄を感じました。

個人的には、マスキングテープの柄に至るまで「つるさんらしさ」で溢れているところに、かなりニヤニヤしてしまったほど。先日、ともきちさんも含め、お花とエッセイメンバーで「花祭り」なるzoom打ち上げをしたときのことなんかも思い出して、すごく温かい気持ちになりました。

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さて、いよいよこのエッセイ集の内容のお話をしようと思うのですが。

このエッセイ本、素敵で溢れています!!!

日常のなかの幸せを感じて生きていたいだなんて常日頃思っている私ですが、このエッセイ集を読んでいると、日常って素敵だな、面白いことで溢れているなってことを改めて感じました。

読めば読むほど、私もこんな文章を書いてみたい…!と思ってしまう程に味がある。そんな素敵な文章を書く方だとnoteを読んで理解していたつもりだったけれど、私はなんにも分かっていなかったんじゃないかと思ってしまうくらい、すごかった。

縦書きの文字の羅列。

そうなった途端に、noteの記事とは全く違った雰囲気を纏ったつるさんの文章。((なにこれ、むちゃくちゃ面白いんですけど…!))なんて尊敬の気持ちを抱きながらページをめくるうち、あっという間に最後まで読み終えてしまっていました。

皆さま、何度でも言いますが。

このエッセイ集、素敵で溢れていますよ!!!

つるさん、魅力溢れる素敵な作品をありがとうございました。これからも、記事を楽しみにしています :)♡

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