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印度林檎之介@小説
2016年2月5日 05:55
友人のA子の知り合いがブティックをやっているというので見に行く。いま流行の呪い系女子、サダコさんの店だそうだ。店についてみると、外観からしてなんか禍々しい雰囲気だ。わざと古びさせたペンション風?とでもいうのだろうか。一人では絶対入れないだろう。入るのを躊躇していると、A子がニッコリして話しかけてくる。「ね、オーラがすごいでしょ?」「……お、おう」なぜか地下1階が売り場の入り口