大学スポーツとQMA大会

先日大学スポーツにおける個人の目標の違いに対する
アプローチに関する記事を読みました。

大学スポーツはプロを目指す人、大学で競技をやめる人、
途中で競技をやめて後ろから支える人など、個々に
様々な目的を持った人が1つのチームで活動しています。

これがQMA大会を進める上でもとても参考になります。

QMA大会も優勝を目指す人、初戦突破が目標の人、
勝ち抜けよりもまず自分の試合をすることを目指す人など
様々な人がいます。

しかしQMA大会では早々と負ける状態が続くと、
すぐに出場しないという選択になることは多くなっており、
人数の確保において大きな課題となっています。

どうしても自分の持ち味を試合で発揮するための
試合の機会を得るために勝ち抜く必要がある中で、優勝を目指す方へ
引っ張られやすいところはあると思います…。

そうして勝てる方が残っていて、ますます試合にしていくのが
難しくなっている状況が発生して、余計参加しづらくなるところも
あります。

サークル機能も登場して、普段のプレイで大会と同じようなことが
でき、店舗大会の可能性が弱まっているところはありますが、
試合の意味を見つめ直して、より大会の意味を高めて、
人の連携が高まり、より成長に繋がるようにしていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?