“イギリス版雪見だいふく”が大人気なわけ
高級スーパーWaitroseのフリーペーパーにもちアイスの記事が特集されてた。
今イギリスではLittle Moonsというブランドのもちアイスが大ブレイク中！デービッドベッカムの息子ブルックリン君もファン🌈
Tictok ではこのもちアイスを買う動画がたくさんアップされ、ハッシュタグ#littlemoons は１日に3億4千7百万回も検索されたそう。
ロックダウン中、家で食べるスナック菓子として、甘すぎず食べやすい一口サイズのもちアイスは大人気で売り切れ続出…
もちアイスの元祖といえば
雪見だいふくは1981年にロッテが日本で発売した氷菓、温かみあるイメージの強い和菓子の大福餅と冷たい洋風のアイスクリームを食材として組み合わせている。
前年の1980年9月に、マシュマロにアイスクリームを入れた「わたぼうし」（青系のパッケージ）がヒットし、雪見だいふくはこれを元に開発された商品である。
開発のヒントとなったのが、福岡にある「石村萬盛堂」の『鶴乃子』。2021年11月には、同店監修の「石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子」が発売された。
大福とアイスクリームの、いわゆるミスマッチの妙は広告でも巧みに訴求され、こたつのある和風の家の屋内を「大福」のイメージに、窓や庭先から眺める雪景色を「アイスクリーム」のイメージに重ねて、「大福」と「雪見」を自然な光景の中の馴染みある取り合わせとして演出してみせていた。
パッケージデザインの赤と白も同様のコンセプトをもとにしている。
昔はよく食べていたけど、添加物が気になり出してからは食べなくなった😅
もちアイスをイギリスに上陸させたのはロンドン在住マレーシア人のウォン兄妹、日本で旅行中に食べたもちアイスの美味しさに感動したのがきっかけだそう！
Mochi(もち)を全く知らないイギリス人に、食のトレンド最先端のロンドンのレストランから浸透させていき、一般の人にも認知させた二人…
良質で自然な素材を使ったことも、健康意識の高い人たちに支持される要因になった。
添加物や保存料は一切使ってません。
現在イギリスのヴィーガン用アイスクリームのシェアではトップ！
2010年に、Yo Sushi! 、 NOBU、 Sushisambaなど日本食レストランのメニューで展開、2016年にはオンラインショップでも買えるように…
先日 Sushisambaで会食した時にも、ここのもちアイスを食べたばかり…
2017年にWaitroseでも販売開始、あっと言う間に人気を不動のものとしていった。
フランスやドイツなどヨーロッパだけでなくシンガポールや中東にも進出、もうすぐオーストラリアでも販売開始！
私がよく行く日本食材店のジャパンセンターには「もちバー」もできたし🤣もち（Mochi）は、もうれっきとした英語です！！
私が食べたことがあるのはココナッツ味
材料に拘ってるだけに値段も高く、32g が6個入りで5ポンド（約800円）😅
イギリスのネットスーパー「Ocadoオカド」で、3種類買うと12ポンド（約2000円）のセール中、せっかくだから違う味にもトライしてみるぞ〜！
12種類の中から、「どれにしようかな〜」と迷った挙句
今回は、ピスタチオと抹茶と塩キャラメルの3種類を買うことにした💕
グルテンフリーだし、いつでも気軽に食べられるヘルシーデザートとして、冷凍庫に常備しておきたい「もちアイス💕」
手も汚れないし、一口サイズで食べやすいのがイギリス人にも人気の秘密かな〜🌈
Little Moonsのもちアイスを食べる機会があったら、ぜひ感想を聞かせてね〜✨
森を素敵にするために使わせていただきますね！