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ストレスを感じてない実はストレスいっぱいのあなたへ

今日は超能力者Kさんとの「体に合わない物が見つかる講座」の開催日だった。2名の参加者どちらも特に不調はないとのことだったが、後に、二人ともストレスいっぱいの状態だということがわかる。

この講座には、noteでコメント交流をしている友達も何人も参加してくれている。

先日、くーや。さんがこの講座に参加した時のことを記事にしてくれた。

彼女の記事を読んで、この講座の雰囲気を感じてほしい🌈

Kさんに「完全休養」を勧められた翌日、仕事を休みしっかり休養したくーや。さん🍀

自分の体の状態を知り、休養が必要だということを受け入れたからこそ、体が症状を出せた良い例だと思う。(症状はありがたい💕)


実はKさん自身も完全休養が必要だったことがある。その時は約3年?仕事ができなかったそう。詳しくは下記参照…


患者さんと深く関わりすぎて疲労困憊だったKさんは、その関係が切れて解放された時、プツリと緊張の糸が切れ、不眠症になった。(3日間一睡もできなかった時もあったらしい)

不眠症、突発性難聴、耳鳴り、めまい… 
長い緊張から解き放たれ、副交感神経が働き始め、以前の戦闘モードだった状態がなくなり、こういった症状が出てきた。

交感神経優位から副交感神経優位に変わると、今までなかった痛みを感じることがある。

この場合、体が修復する時に起きる不快な症状(耳鳴り、めまい、Kさんのような不眠症)を伴うことも多い…

戦闘モード状態とは、交感神経が優位で痛みや不調を感じないようにしている状態のこと。

野生の動物が、怪我をした時でも、他の敵から身を守るために、痛みを感じないモードでサバイバルするのと同じ…

私たち人間も、知らないうちに、同じことをしている。
仕事や家事、子供の世話など、忙しい日々を過ごし、痛みや不調を感じない戦闘モード状態が続いてる人は意外に多い。

そういう人に限って「特に不調はありません」といい、

Kさんがキネシオロジー(筋反射)でチェックすると
「かなり悪い状態ですね」
と言われ、愕然とする…


私も東京で働いている時、まさにその状態だった。
朝から終電ギリギリまで働き、週末もジムに行ったり友達と遊んだり、休むことなく常に何かをしていて、自分の身体の声を全く聴かなかった。
そして後に、それがピークに達し、緊急入院することになる💦

私が何度も死にかけているのは自分の身体の声に耳を傾けなかったから…。

いつも私の身体の声を聴き、不調の原因を教えてくれるKさんには
感謝の気持ちでいっぱい🍀(私のお抱えホームドクター🤣)

今日はいつになく固い話になってしまったけど、健康の大切さを実感してるからこそ、たくさんの人の気づきになればと思い綴ってみた。

最後まで読んでくれてありがとう🍀






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