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一昨日の記事の続きです…


東洋経済のオンライン記事に掲載されてた、腸活ケア専門美腸ナースで、元便秘外来看護師小野 咲さんのコラムの共感する部分を紹介!


便秘について勉強し、自分で「腸もみ」をしてケアするようになって劇的に変わった。

「腸をもむ」ことそのものよりも、「腸を知る」ということが、自分の体を知るきっかけに…

オイルを使って自分で試行錯誤してみた結果、1カ月ぐらいで便が出るようになった。

腸が良くなったことで、まず、痩せた。毎日10キロ走っても痩せなかったのが、便が出るようになって、肌も明るくなった。

朝からスッキリ快便だと、その日の天気が雨でも嵐でも気分が良い。生理不順や生理痛もなくなった。


腸がすべて』にも書いてるように、腸活は、まずは「食事」からはじめるのが、一番やりやすいと思う。

本書のいいところは、「何がダメなのか」が書かれているところ。

食物繊維がいい」「運動がいい」といったケア方法は世の中にたくさんあるけど、「日本美腸協会」や「便秘外来」にきた人の話を聞くと、結局、「これも食べて、あれも食べて、いろんなことをやっているけど、全然良くなりません」という声ばかり…

話を聞いてみると、コンビニで買ったものを食べていたり、便秘にいいと言われることをやりながら、一方で甘いお菓子も食べていたりするケースが多かった。

【◎おすすめ】
常温の水をちょこちょこと飲むと腸を休めつつ、動かしてあげられる。


腸活」によって健康になり、「マイナスからゼロの状態に戻った」という体感は得られる。でも、腸はもっとすごい器官で、「それ以上のパフォーマンス」を引き出すことができる。


勤務していた「便秘外来」では、アスリートたちメンタルを保ちパフォーマンスを高めるために腸活を実践していた。

男性やビジネスマンには「仕事の能力」「集中力」、女性には「美容」、子どもにとっては「集中力」を高めて学力を上げるなど、「腸を味方」につけることでいろいろな効果が得られる。それが、腸活の素晴らしいところ。

「いま悩みがあるから腸活をする」というだけではなく、もっと腸を味方につけて、「腸内細菌と一緒に自分自身を高めていく」ということができると、より良い気がする。

「腸活」は、その人の「可能性」を引き出す


今後は、「腸活を身につけたことで『社会貢献』や『社会実現』ができるようになった」という仲間を増やしていきたい。

老若男女のライフステージに合わせた「腸活の取り入れ方」「能力の伸ばし方」など、まだまだ腸には「可能性」がある。


子どもの頃に腸活を知っていたら、もっと違った未来があった。子どもたちの「能力開発」に力添えができればと思っているし、高齢化社会において、「健康年齢を考える」ためにも、腸活は大切だと思っている。


私が腸活をはじめた10年前は、まだ「えっ、腸?」と言われていた時代。みんながやるようになれば、健康や幸せを得られて、医療的には病気を予防できると経験から思っていた。

いま「腸活」がブームになって、いろんな人が知ってくれているのは嬉しいこと。

腸のもたらす「自己免疫力」や、その人の「可能性を引き出す」ことができるのが「腸活の魅力」――私は自分の実体験からも、そう強く確信している。

抜粋終わり

彼女のコラムを読みながら、腸活の可能性を改めて感じた。

腸がすべて』の本でも書かれている「何がダメなのか」は、超能力者Kさんが講座でも同じことを言ってる。

何を入れるかより、何を入れないかの方が大事で、足し算より引き算が先、まずは、色々な栄養を吸収できるように腸を整えることから始まる🌈

ただいま「腸活チャレンジ(3ヶ月)」腸内環境を整えるためのブートキャンプのようなものをKさんと計画中✨(noteでモニター募集をするかも)

参加者(3名?)それぞれが腸内環境を整えるためにやること(課題)を3ヶ月間に渡り、毎月Kさんがアドバイス、3ヶ月後に自分の望む腸内環境を手に入れる目標に向かって私とKさんでサポートしていくというもの…

また詳細が決まったら案内します🤗













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