見出し画像

講座をやっているとたまにネガティブなコメントをもらうことがある。

先日は「今日はお肌が荒れていましたね…」

この後には色々とネガティブな内容が続いてた😅

これは講座終了後のアンケートで見つけたコメントの一つ、ほとんどは好意的なお礼入りのメッセージなんだけど…✨

こういう時は「この人、腸内環境悪いんだろうな〜」と思ってやり過ごすことにしている。

以前紹介した−10歳若く見える美容師Aさんとは真逆の思考✨



東洋経済のオンライン記事に掲載されてた、腸活ケア専門美腸ナースで、元便秘外来看護師小野 咲さんのコラムが興味深い。

共感する部分を要約、2回に分けて紹介🌈

「腸が変われば人生が変わる」専門家が断言の訳


腸がうまく機能しないと「命」にかかわる
「腸」と関わることになったきっかけの1つは、看護師として小児科に勤務したこと。

『腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド』

子どもの生態肝臓移植で有名な先生のもと、オペを担当した時、肝臓と消化器官がとても近い場所にあり、術後のケアによっては、腸が動かなくなったり、癒着を起こしたりすることがあった。

そして、「腸がうまく機能しないと、命にかかわる」ということを学んだ。彼女自身が「便秘体質」で、子どもの頃からたびたびトイレにこもって苦しんできた。


便秘の原因の1つは「菌」と言われている。



最初は、産道を通って生まれるときに、「母親からもらった菌」によって「腸内環境」がつくられ、スキンシップなどでも菌をもらい、それも影響してくる。その後は、「食事」「運動」などの「生活習慣」が影響する。

小野さんは旅行に出かけると、決まってお腹が痛くなり、友達や家族にも迷惑をかけた。環境が変化すると、腸内環境がすぐに悪くなってしまい、「あなたと旅行すると、計画通りに進まない」と誘われなくなった。


「便秘改善」で「杖がいらなくなった」おばあさん



小児科勤務後は、便秘治療の第一人者である小林暁子先生のクリニックへ転職し、「便秘外来」に勤務した。

クリニックには、腸に悩んでいる方がたくさん通院していて、腸を良くすると、みんなお肌も検査数値も良くなる。

一番驚いたのは、「杖」をついたおばあさんが、通院のたびに元気になって、「杖が必要なくなってしまった」こと。

便秘を改善したことで、足の血流が良くなり、活動量が上がったことで、気分的な影響も大きく出たのだと思う。腸が良くなるたびに、気分も明るくなった。

この続きはまた次回の記事で…


🌈ここからはお知らせです🌈

YouTubeライブ
「腸活✖️note 病院と薬に頼らず健康に暮らす!」


6月23日(木)21時〜21時25分
今回のテーマは、「腸内環境が悪いとマイナス思考になる理由とは?

どんなに栄養があるものを摂っても腸内環境が整っていないとうまく吸収ができません。

腸内環境が整っていない人はマイナス思考になりがち…その理由とは?

「教えてK先生!」のコーナーでは「コピーライター」のりりこさんの腸内環境についての疑問にK先生が答えます。


視聴リンクはこちら↓(アーカイブ残ります!)

それではYouTubeライブでお会いしましょう!



森を素敵にするために使わせていただきますね!