見出し画像

森の近くの街 Tonbridge トンブリッジで朝食が食べられるカフェを探してた。

トリップアドバイザーで評価がいいお店を探してたら「Paws Cat Cafe」というのが出てきて、行ってみると「猫カフェ」だった!


1時間以内だったら利用できるということで、早速入店!
飲食代とは別に、30分につき一人2.5ポンド(約350円)かかることを了承し、手を洗ったあと空いてる席へ案内された。

このカフェには18匹の猫がいるらしい。

「黒猫以外は触っても大丈夫」(黒猫さん、人に触られるのが苦手みたい)

スタッフに店内のシステムを説明してもらい、食事メニューの中から好きなものを注文した。

グルテンフリーのメニューがある💖

食べ物が来るまで、あちこちにいる猫を見て楽しむ。

2匹仲良くカゴの中でお昼寝
椅子の上で熟睡💤
タワーの上でじっとしてる猫
もしかしてにらまれてる💦
店内には猫グッズがいっぱい😺

私たちがオーダーしたものが運ばれてきた。

コーヒーとホットケーキ(蜂蜜とヌテラクリーム付き)

これが予想通りの残念な味、「猫カフェ」で食べ物のクオリティーを求めてはいけない😅

次回は飲み物だけにしようっと〜✨

綱渡り中のねこ

この日は土曜日だったのでほぼ満席、私たち以外の予約なしできた人は断られてた。タイミングよく入れて良かった〜🌈

お店に来る人のほとんどが子供連れの家族、家でペットが飼えないから猫とのスキンシップを求めてここへ来てる感じがした。

私たちも昔みたいに猫を飼ってる時だったらここには来なかった。


デービッドと会ったばかりの時、彼は2匹の猫を飼っていた。
当時そんなに猫は得意ではなかった私(家族は全員猫が苦手😂)
一緒に暮らすうちに大の猫好きになってしまった。

その時にいた2匹は今はいない。(お星様になっちゃった😭)
我が家にやってきた3匹目のハンサムな野良猫「プリンシ」は
ある日突然いなくなった。

日本在住の動物と会話ができるアニマルコミュニケーターに
探してもらったり、名前を呼びながら近所を捜索したり、
色々やってみたけど、結局帰ってこなかった。

猫がいない生活には慣れたけど、やっぱりいた時の生活が恋しい。
スコットランド旅行から帰ってきたら、本格的に猫を探そうかと検討中。

「猫カフェ」に行ったおかげで、猫のいる暮らしの楽しさを思い出してしまった〜🤗

今回紹介した猫カフェの猫は全てレスキューセンターからやってきてる。

このカフェの猫は連れて帰れないけど、猫を飼いたい人はここに連絡すれば、猫の性格に合わせてマッチングしてくれるそう。

イギリスでは犬や猫を飼いたい時は、こういったレスキューセンターから引き取る場合が多い。

ロックダウン中はペットを飼う人が増えたと聞く。
確かにあの時は、猫がいたらどんなに良いだろうと私も思った。

猫がいる暮らしが、やって来るかどうかわからないけど、
今は目の前の暮らしを楽しむことにフォーカス!

日本では行ったことがなかった「猫カフェ」
まさかイギリスで行けるとは…
なかなか面白い体験ができて楽しかったです😺



この記事が参加している募集

森を素敵にするために使わせていただきますね!