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【「あまり人とかかわりたくない」人のための心理学】の要約

ポイントは3つです。

1.内向的
2.自己開示
3.準拠性勢力

1.内向的


内向的とは、1人でいるときに心が安らぐ(充電できる)人のことです。

一方、外交的な人は常に人と一緒にいても苦じゃない人です。

内向的な人は人といる時間が長いと疲れます。なので、1人の時間を確保する必要があります。

2.自己開示


自己開示は、自分のことを話して距離を近づけるテクニックです。

内向的な人は自己開示が苦手なので距離が縮まらず人とのコミュニケーションが少ないです。

そのため、自分のことを理解されず相手のことも知らない負のスパイラルに陥ります。

しかし、顔を合わせなければ内向的な人でも自己開示ができます。

3.準拠性勢力


これは、「人間的魅力や信頼性で人に影響を与える」ことです。

内向型は没頭しやすいので何か一つ得意なことを見つけて伸ばせば準拠性勢力を高められます。

それができれば自信がつき、人とかかわりたくない心理が和らぐそうです。

まとめ


内向型は、組織社会で馴染めないことが多いです

でも、なにかのスペシャリストになれば自信がつき人から求められて好循環が生まれます。

得意なことを見つけるために行動してみようかなと思える本でした😊

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