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CBDは瞬間的なイライラに即効性あり!おすすめグミの紹介

栄養療法をやっている先生におすすめされたのが精神疾患を含む万病に効くと噂の「cbdオイル」です。大麻草からTHCという規制物質を除いた安全性のあるオイルです。

「大麻!?」と思うかもしれませんが、ちゃんと日本で流通可能なものなのでご安心を。

舌下投与するオイルが主流ですが、たばこのように吸引するタイプやグミ・チョコ等のお菓子もあります。

日本では飯塚先生のクリニックが有名です。
難治性てんかんにcbdが有効だとされており、日本でも医療用大麻解禁が議論されるようになってきました。

医療用cbdオイルは高いので気軽に試せません。飯塚先生も推奨していて安全性が高いのがエンドカ社のオイルです。麻独特の渋みが少なくて続けやすいです。他にボディクリームやリップもあり、そちらも人気です。

実際にエンドカの30mgオイルと50mgのカプセルを1年間使ってみました。感想は、うつには効かないが軽躁状態のイライラや興奮には効くという事がわかりました。

瞬間的にイライラっとする事ありますよね。レジが混んでてイライラ、満員電車でイライラ。。。特に軽躁状態では顕著に現れる症状だと思います。もう数えきれませんね。

交感神経が高まっている時に鎮静作用のあるcbdを使う事で心身ともにリラックスすることができます。
この効果を利用して睡眠導入剤の代替としても使えます。軽躁状態になると過活動になって眠らなくなるので私も助かっています。

おすすめは家で使うならオイルかカプセル、職場など外で使うなら普通のお菓子に見えるcbdグミです。

オイルは即効性があり、カプセルは緩く長く効果が持続します。私は家でカプセルを使っています。オイルは麻独特の渋い味がするのと、何滴投与したか自分でわからなくなるためです。

職場にはグミを持っていってます。「軽躁状態に入ったな」と思ったらジッパーに入れてお守りとして持ち歩いています。

写真にあるCANNA CREATE社のグミは一粒で40mg入っており、他製品と比べてコスパが良く美味しいです。長く続けるならコスパは大事ですね。

目安として、

5mg〜15mg      脳の覚醒作用
20mg〜100mg  脳のリラックス作用

とお考えください。ただし個人差があるため、始めは少量から始めて気持ちの良い量を見つけてください。

一般的に40mgはだいぶ高容量なので鎮静作用が出ると思います。食べるタイミングは夜寝る前のリラックスタイムや瞬間的イライラが生じた時に。車の運転前はご注意ください。

もっと少なく量を調整したい、小分けで使いたい方はCelaPhiaのマンゴー味(15mg)がおすすめ。独特の麻感も少なく、初心者向きだと思います。小分けのチョコもあります。そちらも美味しいです。

うつ病、パニック障害に苦しんだキックボクサー武尊のプロデュースブランドです。

ご紹介した以外にもcbdメーカーはたくさんあります。メーカーによってはT規制物質であるthcが混入されていた、なんて事例もありますので、安全なメーカーであることを確かめてからご使用くださいね。

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