028/作家になりたいわけでもない自分がハンドメイド作品の販売をしたい理由
おはようございます。
わたしには1歳9か月の娘がいます。
まだまだ先の話ですが、
七五三をどこで行うか
ぼんやりと考えはじめています。
1歳すぎるとこどもの大きなイベントも
誕生日以外にはなく、
次にお金をかけるかな七五三かな?と
思っているところです。
娘にはわたしが七五三のときの着物を着せたいな
お宮参りのときは授乳のために着物は諦めたけど
今度は自分も着物にしたい!
などなど。
考えるの楽しいですね。
さて、
わたしはかねてから
ハンドメイド作品の販売をしたい!
と思っているのですが
(今は色々試作をしている段階です)
ハンドメイド作家を名乗りたいわけでもないし、
今の仕事をやめるつもりも今のところは無いし、
(やめたくなったことはあるけれど)
副収入を得たいわけでもないです。
じゃあ何故ハンドメイド販売にこだわるのか?
そんなじぶんの気持ちを整理する回です。
(と、さいごに「おやこですごすクリエイティブアパート」の目指したい姿について、
あらためて文字にしています。)
01.わたしがハンドメイド販売をしたい理由
□達成感を得たい
わたしたちの生活の大半を占める
家事、育児。
疲れますね。
疲労の割に達成感も得られず、
身体的にも精神的にも消耗していく毎日です。
自分をいたわる暇もない!
仕事で達成感を得られるかというと
わたしはそうではありません
(以前のひとりごとを読んでくれたらうれしいです)
では何をすれば達成感を得られるのか?
わたしにとっては「何かをつくること」。
ちょっと凝った料理やお菓子、
時間をかけて顔を作る(つまりメイクですね)こと
など。
そして、ハンドメイドです。
何か作品を完成させることはもちろんですが、
過去のイベント出展を経て、
自分の作品の販売をすることで、
また別の達成感を得られることがわかりました。
わたしはわたしのために
達成感を得ていきたいのです。
□持続可能なハンドメイドライフを送りたい
材料を調達し、作業をする、という過程を経て
作品ができあがります。
「これが必要だから」ではなく
「何かを作りたいから」という動機で
作り始めることも少なくありません。
やりたい作業をした結果として
作品が出来上がるという過程です。
また、作品のクオリティや技術を上げるためには、
何度も制作を重ねる必要があります。
作品ができて、満足したけど、
そのあとどうしよう?
作りっぱなしでは在庫が増えるばかり。
自分だけで使うのも限界があります。
そこで、だれかの手にわたることで
このサイクルを持続可能なものにすることができます。
販売ができれば、
材料費も回収できてありがたいですね!
材料にお金をかけることができれば、
さらに作品のクオリティが上がります。
●出展ブースを作りたい
わたしは
作れるものならなんでもつくりたい
「自分で何かをつくること」への執念が
ほかのひとよりちょっと(かなり?)強い
「クリエイティブおたく」です。
出展ブース、作るの楽しい!
これもひとつの作品ですよね。
出展ブースをつくるには
イベントに出展しなければなりません。
インターネットでの販売であれば、
手軽にはじめられるし
どこからでも購入してもらえる。
それでも、
わたしは対面でのイベント販売を
目指していきたいです。
02.「ハンドメイド作家」でありたくはない理由
作家を名乗りたくない理由も実はあって
「売るためのものづくり」
をしたくないのです。
自分が好きなものを好きなだけ作るのが
最優先でありたい。
その成果が、誰かの幸せにつながれば
もっと嬉しい。
作家と名乗ってしまうと、
やはり
「ユーザー目線で、ジャンルを絞って、売れるものを作る。それができない作家はダメ」みたいな
風潮を感じてしまい、息苦しいです。
03.実現に向けて今していること
・試作品づくり
実際に使ってみて、
使用感や改良すべき点などを考えてます。
・Instagram
作品の写真を取る、
加工する、
投稿する練習をしています。
他の作家さんの投稿をみて勉強などもしてます。
あまり投稿できてないですがアカウントはこちらです
・ハンドメイドのこと全般の勉強
ミシンの使い方、
布地のこと、
権利のこと(布や型紙の商用利用についてなど)
幅広くいろんなことを知りたいです。
学んだことはnoteにまとめていきますが
なかなかまとまらず進みません。
これから頑張っていきたいと思います。
学びの記事はこちら
04.まとめとmemeのこと
以上、わたしがハンドメイド販売に
こだわる理由と、
その実現に向けて
今行なっていることを整理してみました。
「ハンドメイドは趣味程度だけど、
イベント出展はしてみたい!」
と感じている方は多いのではないでしょうか?
今わたしが妄想を続けている
「おやこですごすクリエイティブアパートmeme」 では、
そんなひとたちに向けて
気軽にイベント出展を目指せるような
おてつだいができたらいいなと思ってます。
例えば、チームてイベント出展
例えば、「meme」でマルシェイベントを開催
そもそも「おやこですごすクリエイティブアパートmeme」とは、
つくりたいものがたくさんあるけど
小さなこどもがいるし、
普段はなかなか忙しくて手をつける気になれない…
そんなひとたちに向けて、
「こどもを見てるから
すきなだけミシンやりなよ!」
と言ってくれるようなお友達の家
みたいな存在を目指してます。
こどもを見る「目」と、
好きなことをする「場所」と
家にあるものよりちょっと高性能な「ミシン」を提供したいです。
過去の記事はこちらのマガジンにまとめてます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。「楽しそう!」
「わかる!」
「自分もこんな場所欲しい!」などなど、
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