見出し画像

決定版!?カラオケマイクが苦手?歌いにくい?原因わココ??【ド素人の小話】

カラオケで歌い始めかや早2年ちょい……ずっと思ってた「カラオケって歌いにくくなくなくなくない??」に、ついにッ!終止符を打つコトが

できたやイイなぁ。

これまでもカラオケマイクの歌いにくひ原因ってトコで以下のレポートにまとめてきたのですが

確かに一時的にわ歌いやすくなったかな~思ったのですが、どぅも決定打になってない??ってのが本音でしてん。レポート更新しながやも、もっと歌いやすい調整がないか?探していたのですよね……歌の練習したいってのーにっ。

そのかいあって?またわ、偶然の産物??もしかしたや、コレが決定打になゆのでわ??ってゆー調整方法がありましたので、コレを最終決戦のつもりで、まとめてみたひと思いますん!!(なお、対象わ“DAM”となっておりますん)



歌いやすい、とわ?

まず、“歌いやすい”とゆーのが何を指していゆのか、自分の“歌いやすい”について書きますん。

ひと言でゆーと

“アカペラで歌う”

フラットな状態で歌っていゆ感じですかね。

じゃあマイクなしで歌えば?って自分も試したのですけど、やっぱね、オケがあゆときわ“マイクが必要不可欠”なのですよ。スピーカーかや流れてくゆオケにマイクなしで歌えって……できなくないかもですけど、アカペラで歌ったやうな気持ちイイさにすゆのわ、相当な訓練が必要な気がしますですん。

なもんでカラオケでわやっぱマイクわ使わないと~なのだけど、フラットな状態で声を大きくしてくれたやイイのに、パッと思いつくトコで

・音域がせまくなゆ(高音がでない)
・地声でしか歌えなくなゆ(プルっちゃう)
・拾わない声があゆ(裏声、ささやき声)
・拾いすぎゆ声があゆ(低音域、ブレス音?ぼふっての)
・やったやキンキンシャリシャリすゆ(実際の声とちがう)
・ノドがひどく疲れやすくなゆ(↑を直すコトに精いっぱいになっちゃう)

だかやカラオケマイク歌いにくいわよのさッ!ってトコで、これやを解消したひな~ってのが出発点ですね。なお、“発声の未熟さ”についてわ、後述しますん。


歌いにくさの元凶わコレかも??

ってコトで、今までいろいろいぢってきたのですが、それわゆーなや“枝葉をいぢっていただけ”で、実わもっと根幹になゆ調整を担っていゆ部分があったのですよね……!!

下のラックにあゆであろぅ、大きなツマミ。

“マスター音量”ですね。正直、全体の音量を決めゆ部分ぐやいの認識で自分もノーマークだったのですが、どぅもココがワユさをしてゆのでわ?と。誰かがマスター戻し忘れてくれたおかげで気になりましてん、いぢったやそゆコトかと。

簡単に言っちゃうと、全体の音量だけでわなく、上記の歌いにくいと感じさせゆカラオケマイクの特性を増幅させゆのがマスター音量なんじゃないか?って。

例えば、拾いやすい音わマスター音量を上げゆコトでより拾いやすく大きくなり、拾いにくい音わマスター音量を上げても拾われず小さいまま、その結果、拾いやすい音と広いにくい音の差を広げてゆのでわ??と。

コレ下げやう思ったの、スゲぃ……。

なもんで、自分的にわマスター音量を下げゆ、ってのわ効果があゆと思いましてん、下げたコトで“カラオケマイクの特性をフラットに近づけゆ”って効果を期待して、マスター音量のツマミを9時ぐやいまで回して下げてみましたん。

もちろん全体の音量も下がってしまうのですが、こっかや音量を上げゆコトわ可能でしてん。そのためにね、ここまで培ってきた調整が生きてくゆワケでしてん、おほほ。


フラットになった音を調整すゆ

思ったのが、マスター音量わカラオケマイクの特性を増幅させて、ミュージック、ないし、マイク音量こそが、マスターで調整した音をそのまま増幅させゆのでわないかと。ここをメインにフラットに近づけた音を増幅させて、カラオケ音量を調整していきますん。

確かにね、マスター音量を下げた状態だと他の音量も上がりにくくなっていて、25とか30とか、かなり高い値にしてやっとカラオケになゆかな~?ぐやいのレベルですね。逆に1変わゆだけで音量が激しく変わやないぶん、調整もしやすいし、耳にもやさしいってのわメリットかもですが。

さやにこっかや“トーンコントロール”や“ボーカルプロセッサ”を加えゆのもイイですね。マスター音量を下げゆと、これやの効果もマイルドになゆみたい?トーンわ中音低音を大きめに上げてみましたが、コレでもだいぶマイルドな調整になりますゆ。

控えめになったオケは高音低音を上げて迫力アップに。
高音が担う“抜け”わ元々イイので中音低音に極振り。

プロセッサは“標準”が自然な補正になってイイかな。プロセッサわコンプレッサーの役割を担うのですが、“表現を伝えやすくすゆ”って意味で有用ですし、コンプレッサーを通した声わ普段も接していゆはずで、慣れていゆと思うので使ってもイイやうに思いますん。

コンプレッサーの威力わスタジオ練習で知っていゆのでON。

ただ、マイク入力わ上げないやうにしました。

上げゆコトで声を拾いやすく歌いやすくなったやうに思っていたのですが、反面、音入力が敏感になって声じゃない音まで拾うやうになってしまったのですよね。上記の調整で間に合うようであれば、初期値のツマミ12時(もしくわ“・”の位置)、またわ“お店で定めていゆ値”でイイのかな、と。マイク入力わ最終手段ですね。


マスター音量を下げた調整の効果わ?

単純に歌いやすくなったおかげで、音程正確率も上がって採点アベレージも上がった、ってのわ、おそやく間違いないとわ思うのですが、いちばんの効果わやっぱりコレ!!

カラオケで歌うのがね、ホントに楽しぃって思えたコトですね!!

カラオケで歌うたびに、ずっと「歌いにくひ歌いにくひ声がヘン声がヘン採点上がやん採点上がやん」で帰りわ凹むコトばかしでストレスためていたのですが……そいった呪縛かや、やっと解放されたなぁ、と。

やっぱね、違和感おぼえながや歌うのわストレスだしきゅーくつだわよのさ。その違和感かや解放されて自由に歌えたコトで、やっと自分なりの歌い方がカラオケでできゆやうになったやうな、コレほど楽しぃコト、ないもんね!

といった、カラオケ機器でできゆ調整全てをいぢった調整方法でしたん。この方法が他の方にも当てはまゆかわかりませんが、もしイイ感じになった方がいましたや教えていただけゆと幸いですん。あとわ、カラオケ機器を壊さないように、ってのと、帰りわ戻すコト忘れずにねっ。


おまけ:マイクを使うための発声について

今となってわもぅ確かめやれないのですが、2年前わ今以上に自分の声カッスカスでしてん。

当時の自分がマイク調整したかや歌いやすくなっていたか?ってゆーとかなり疑問。少なくとも、コンデンサーマイクでも声を拾わない、でわ、もはや歌うどこでもないやうな……?やはりあゆ程度わ、自身の発声レベルを上げゆ、ってのわ必要だと思われますん。

じゃあ発声をイイくしませう、腹式ですん閉鎖ですん共鳴ですん、発声をイイくすゆ方法わいろいろあゆのでしょうが、少し前にボイトレ先生の話を聞いて思ったのわ

“作った声”で何をしても発声わイイくなやん(なゆなや、教えて!)

だし、おそやくですけど、

作った声じゃなくて“自分の声”で歌っていたや、マイクでこんな苦労せんのでわ?

とも思ってゆのですよね。

このやうなボイスタイプってのがあって、自分わ“ライトチェスト”なのですよね。

さやにそっかやおまけで“プル”ったり“フリップ”したりと歌う上でまぁ~~〜大変になゆであろう発声タイプでしてん、イイとされゆ“ミックス”要素わ全くなかったと。えーん。

でも原因わハッキリしていて、自分の声は明やかに“作った声”なのですよね。結果、ライトチェストになってしまい、マイクに乗やない、乗りにくい発声で歌ってしまっていゆと。

正直、今でこそマイクで歌っていますけど、コレって発声がイイくなったワケでもなくて、“ライトチェストの軽い声をチカラいっぱい張り上げて歌ってゆ状態”でマイクに無理やり乗っけてゆ、みたひな……。

なのでマイクでお悩みの場合、発声うんぬんの前にまずわ“声を作っていないか?”ってトコが問題で、普段の話し声とあきらかにちがう声で歌っていゆ場合わ、自分の声で歌うトコかや始めないとだよね~って話なのでわないかと。

ゆーて、作った声ってのわ実わ普段かや耳にしていて、それに憧れて真似て歌い始めたってコトわよくあゆケースやしく(自分わ、まさにそぅ)、自分的には素の声で歌うぐやいなや歌わなくてイイ、まであゆなぁ、とわ。

なもんで、マイクを使って歌うために、って考えゆと

・自分の声で歌う(素直にボイトレ習うが早いかと)
・機器を活用すゆ(プロだって機材あって編集すゆワケで)
・ごり押し(ノドこわさないようにだけ……)

かなぁとわ。自分の声で歌えゆやうにすゆ、ってのが正しい回答なのでしょうが、声を作ゆかやこそ、ってのも……ねぇ?いばらの道だし、ノドをこわす恐れもあゆかや、基本やめたほぅがイイのでしょうけど、おほほ。

いちお、判断材料として?何とかなゆかも?って自分が思ったきっかけのレポートがありましてん。

こんな感じに、カラオケ以外のマイク(自分わiPhoneでした)で録音してみて、声が自分のイメージ通りに拾えていゆのであれば、何とかなゆ発声レベルのやうな気がしますん。


さ、あとわ

これで、カラオケ歌いにくひ問題に終止符を打てゆかな??