変人ってなんなん

こんばんは。
以前の記事にスキしていただいた皆さんありがとうございます。

前回の記事を読んでいただいた方はご存知だと思いますが

こんな人生を歩んできたからか、私はよく変わってるって言われながら過ごしてきました。

変わってるって言われることが好きじゃない人、嫌な気持ちになる人もたくさんいるかもしれない。

でも、私は変わってるって言われることは別に悪いことじゃないと思っている。

良く言えば、変わってるということは人と違う、つまり個性があるということ。自分をしっかり持っているということ。

海外留学経験のない私には日本人の特性なのかわからないけど、周囲から浮かないようにしよう、周りの人と合わせなきゃと思いがちな人が多い気がする。もちろん必要最低限の場をわきまえることや周囲の人に配慮することは大事である。自分中心で勝手に生きていいわけではない。

こんなえらそうに綴っているが、私自身では自分じゃどこが変わってるかはわからないから個性があるという自覚はない。周りの人に言われて初めて自分が変わっているということを認識する。

変わっているということを好きでいてくれる人、愛してくれる人は必ずいる。もしまだそんな自分を好きでいれてないのなら、まだそんな人に出会えてないということ。

自分を変える必要なんてないし、人に嫌われたくなくて自分を出すのを抑え込む必要もない。いつか待っていたら、周りに集まってくれる人は多くはないかもしれないが絶対いる。

もし変わってるって言われて好きな人に距離を取られた人がいれば、その人とは縁がなかったと思って、前を向いて歩いてほしい。恋愛についてもだけど、友人として人間としての好きの話だよ。

ありのままの自分で生きて、自分のことを好きでいてくれる人が来るまで待って、やっとその人が現れた時にはその人を大事にすることだけは忘れないでね。

好きでいてくれるからありのまま自分勝手に振る舞っても好きでいてくれるだろうなんて思わないで。

私を好きでいてくれた友人、恋人どちらも大事にできなかった私の経験上のお話です。

前回の記事を書いているときにこの話を書こうと思ったら、文字数多くなりすぎたので別記事にしました。

せっかくこのお話ができたので、考え方を変えれたお話でもできたらいいな。

突然好きな豆乳ベスト3！とかいう記事だった場合でも許してください。

では本日もありがとうございました。