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◇24年度新入社員インタビュー◇本社研修について(営業職)

こんにちは。アピステnote編集部です。

採用活動で本年度もたくさんの学生さんとお会いさせていただいております。選考にご参加いただきまして社員一同、心よりお礼申し上げます。

わたしたちは相互理解を大切にしているため、面接、説明会、面談、座談会では必ず質疑応答の機会を設けています。その中で「入社後の研修はどのような内容ですか?」とご質問を受けることがあります。
入社して直後の研修が『どのように進むのか』『どんな雰囲気なのか』が気になるからだと思います。

そこで2024年度入社の新入社員5名にご協力いただき、経営企画グループの田中さんが営業職の本社研修についてインタビューをしました。

はじめにインタビューにご協力いただきました新入社員5名の紹介をします。

坂井(さかい)

中学、高校はサッカー、テニス、大学ではウィンドサーフィンにチャレンジ。インカレでは団体戦4位まで上り詰める。商社やメーカーを中心に就職活動に取り組み、合理的で落ち着いた社風が自分に合っていると思いアピステに入社を決定。


村岡(むらおか)

中学、高校と野球一筋。大学ではスポーツジムのインストラクターとして活躍。営業として成長できる環境を求めて就職活動に取り組み、最も成長が期待できるアピステに入社を決める。


伊藤(いとう)

学生時代は円盤投に注力。インターハイ10位に入賞した経験を持つ。
就職活動ではメーカーの営業職を志望し、自分が思い描いた理想の働き方だと思いアピステに入社を決める。


鈴木(すずき)

学生時代は野球部で活躍し、大学では野球サークルの会長として約100名のメンバーを牽引。サークル引退後は就職活動と同時並行で教員免許(公民)を取得。就職活動でアピステと出会い、営業として活躍したいと強く思ったため入社を決める。


荻野(おぎの)

大学在籍中に営業の長期インターンに従事。インターンで徐々に結果が出てきて、営業の面白さに気づく。営業職として1年目から任せてもらえる環境、結果にこだわる風土の会社を志望し、アピステに入社を決める。

◆編集部
わたしたちは『付加価値の源泉は人である』 と考えているため、研修に力をいれています。この記事では本社研修について、新入社員が体感したことをありのままお伝えできればと思います!それでは田中さんよろしくお願いします。


■田中
早いもので2ヶ月にわたる本社研修も残り1日となりました。
このインタビューを学生さんとアピステの架け橋となる場にしたいと思います。研修を受けて思ったこと、考えたことをありのままお話しください 。
研修スケジュールに沿ってインタビューしていきますのでよろしくお願いします!

2024年度 研修スケジュール

経営理念/行動指針について

■田中
初日はオリエンテーションを行い、入社式の後、アピステの経営理念や行動指針について共有がありました。振り返ってみていかがですか。

◇鈴木
アピステの存在意義は付加価値を生み出すこと。そのために個別最適ではなく全体最適を意識して日々の仕事に取り組むことに共感しました。

研修で先輩社員がたくさんの時間を使って丁寧に教えて下さったり、同期で教え合ったりする中で、組織やチームの協力が個人の成長を加速させ、結果的に組織の付加価値最大化につながることを体感しました。

■田中
実体験を交えてお話いただき、よく理解されていると思いました。
入社式では緊張がこちらまで伝わってきましたが、同期で助け合っていく中で徐々にうちとけていきましたね。

◇伊藤
わたしは初めにアピステの仕事に対する考え方を共有してもらったことが良かったと思いました。最初に共有してもらうことで、全員が同じ方向を向いて研修に取り組むことができました。
また研修が進むにつれて同期で助け合う雰囲気が醸成されていき、実際に同期にはたくさん助けてもらいました。

■田中
同期からどのようなサポートがありましたか。

◇伊藤
入社してすぐのことです。覚えることが多くて焦っているわたしに気づいて、村岡さんが「大丈夫?」と声をかけてくれました。また他の同期と研修の後、ご飯に行って悩みを聞いてもらうこともありました。

■田中
同期の存在が大きかったのですね。入社4日目のパソコンスキル研修でExcelの分からないところを教え合っている姿を見て『同期っていいなあ』と思いながらみなさんを見ていました。

◇鈴木
同期で本当にたくさんコミュニケーションを取りましたよね。
本社研修の2ヶ月間で切磋琢磨しながら成長できたので、入社初日に人事から「同期を大切にした方がいい」と言われたことの意味が分かりました。

■田中
同期は困った時にきっと頼りになる存在になります。そのような関係性が構築できて良かったです。

営業所研修について

■田中
本社研修2週目に営業所研修を2日間実施しました。今年は大阪営業所で先輩社員の営業に同行されましたが振り返ってみていかがですか。

実際の営業風景

◇荻野
営業が優れた会社は一般的に根性論や精神論で乗り越えていくと思っていました。しかし入社してすぐにアピステの社員は合理的に営業に取り組む印象をもちました。とは言っても、普段接しているのは本社の先輩社員なので営業所の雰囲気は少し違うのかなとも思っていました。(笑)

■田中
前提を疑うことは仕事を進める上で大事な視点になるので、良いことだと思いました。(笑) 実際に先輩社員の営業に同行してどうでしたか。

◇荻野
営業同行で初めてアピステの営業を目の当たりにしたのですが、みなさん目的意識をもって合理的に仕事を進めていました。会社として一貫性があると思いました。

■田中
印象が変わったのですね。どんな時にそう思いましたか。

◇荻野
失敗の原因をつきとめて改善することは当たり前だと思いますが、成功の原因もつきとめて、再現性の高いアクションをしようとされていました。
「成功の要因は何だろう?」「何でお客様はそう言ったのか?」と原因やその言葉の背景を考えて本質を見極めようとされていました。

またお客様から商談当日にアポイントのキャンセル連絡があった時は、キャンセルを想定して商談候補先リストを準備しており、そのリストから即お客様へ連絡を取って商談にお伺いしていました。事前準備が徹底していて、臨機応変に対応していると思いました。

■田中
因果関係を考えたり、入念に事前準備したり、みなさん当たり前のことを当たり前に徹底度高く取り組んでいますよね。

◇村岡
わたしが同行した先輩社員は数値を用いてお客様へ分かりやすく丁寧に説明をされていました。またイニシャルコストとランニングコストのどちらを重視するか尋ねた上で、お客様のニーズに合った提案をされていたので、お客様目線に立った提案をされているなと思いました。

■田中
村岡さんと営業のロールプレイをする中で、徐々にお客様のニーズを意識した提案ができるようになってきていると感じています。営業同行の経験が活かせていると思いました。

◇鈴木
わたしは営業同行をしてみて、いい意味でギャップがありました。

■田中
いい意味でのギャップですか・・・。

◇鈴木
営業はマニュアルがあって、みんな同じアクションをしていると思っていました。しかし、先輩社員の営業を間近で見て営業のイメージが変化しました。2日間で異なる先輩社員の営業に同行しましたが、それぞれの営業スタイルがあって、個性を活かしながら同じ目標に向かっていく印象を持ちました。

■田中
具体的にどんなスタイルでしたか。

◇鈴木
主導権を持って積極的に話を展開するスタイルの人、聞き手に徹してその内容をもとに論理的に話を展開されるスタイルの人がいました。

営業所研修の後、同期と気づきや学びを共有する機会があったので、その内容を発信すると「自分の営業スタイルを確立することも大事だよ」と営業マネージャーの方からアドバイスがあって、自分の営業スタイルについて考えるのが楽しみになりました。

■田中
良い気づきがありましたね。定期的に共有会を開催して、同期でナレッジ共有ができるのも本社研修の良さですね。是非、自分に合うスタイルの先輩社員を見つけて徹底的に吸収してください。

◇伊藤
わたしは少し違ったニュアンスですが、営業同行で働き方についての不安が解消されました。就職活動の時に「人事はいいことしか言わないから信じるな」と周りから言われてきました。それでも、選考で聞いた内容と実際の働き方に乖離がなくて、期待を裏切られることはなかったです。

■田中
昨年の新入社員にも「人事の言うことを信じていなかった」と言われたのを思い出しました。(笑)もう少し詳しく教えてもらえますか。

◇伊藤
入社前は何て表現したら適切か分からないですが、うまくできすぎた会社だと思うことがありました。徹底した公私峻別で21:00にパソコンが強制シャットダウン、パソコンと携帯は原則持ち帰り禁止、年間休日125日 以上で平均年収も高いということなど・・・。平均年収が高いと公私峻別もなく、夜中まで働き続けるイメージがありました。

そこで選考中に面談の機会を作ってもらったり、内定者懇親会に出席された社員さんと話をしたりして、働き方について理解を深めていきました。

実際に営業同行で先輩社員のリアルな働き方を自分の目で確認しましたが、人事が言っていたことは本当だったので安心しました。

■田中
アピステの採用に関わる全員が、事実をお伝えすることを大切にしていますので乖離がなくてほっとしました。

◇伊藤
ご心配おかけしました。研修の最初に先輩社員と営業同行することで、その後の技術研修が営業のどこに役立つか意識しながら取り組むことができました。

■田中
それは嬉しい意見です。
実は2022年まで営業同行は研修の最終週に実施をしていました。

◇伊藤
えっそうだったのですか。

■田中
営業同行でリアルな営業を知ってから技術研修をすることで『技術研修が何にどう役立つか』を意識しながら取り組むことができるので、「営業同行は最初に実施した方が良い」と2022年入社の先輩社員からフィードバックがありました。その意見を反映して、2023年度の本社研修から営業同行を最初に実施するようになりました。

先輩社員のデスク@営業所

◇坂井
確かに、アピステの営業を知ったことで、その後の技術研修が頭に入ってきやすかったです。

会社の規模が大きくなるにつれて、ルールや制度は簡単に変わらないと思っていましたが、その話を聞いて改めてアピステは変化に対応する会社だと思いました。

数年前までパソコンや打ち合わせ用のノートを活用して商談をしていたと営業同行の際に先輩社員から聞きました。しかし現在は 営業効率UPのため、営業職社員全員にiPadを配布して営業手法に変化を加えていました。先ほどの研修内容の変更もそうですが変化に柔軟に対応する会社だと思いました。

■田中
この5年でいろいろと変化しました。明日、研修のブラッシュアップを目的としたアンケートの回答依頼があると思いますのでご協力をお願いします。

◇村岡
毎年ブラッシュアップを続けているのも徹底度が高いと思いました。(笑)

■田中
みなさんの率直なご意見をお待ちしております!

技術研修について

■田中
続いて本社研修の3週目~6週目に実施した技術研修は振り返ってみていかがですか。座学中心で実機を使った商品理解や機種選定、ロールプレイの研修があったと思います。またメーカーの営業はどうあるべきかなどの考え方についても共有があったと思います。

技術研修@本社

◇鈴木
複数の先輩社員が技術研修を担当して下さったのですが、新入社員と目線を合わせて会話して下さるので非常に分かりやすかったです。つまずきそうな所は立ち止まって理解するまで教えていただけました。

◇荻野
1ヶ月半かけてゆっくり丁寧に、理解度を確認しながら研修を進めて下さいました。質問しやすい雰囲気づくりをして下さったので、誰も置いていかれることはなかったです。

■田中
研修を担当した先輩社員は具体的にどのような関わりをされていましたか。

◇鈴木
意見や主張を押し付けるというよりは対話形式でこちらの状況を確認しながら「どう思う?」「理解できましたか?」というような接し方だったので、コミュニケーションがとりやすかったです。

◇荻野
「分からなかったら些細なことでもいいから、とにかく聞いてね!」と何度も何度も繰り返し言って下さったので、昨日学んだことでも分からなければ気軽に質問することができました。また何度聞いても嫌な顔せず分かるまで教えていただけました。

■田中
研修序盤はみなさん遠慮しがちでしたが、中盤から何度も聞くようになっていきましたよね。技術研修の内容についてはいかがでしたか。

◇坂井
商品について分からないことが多く不安でしたが、アピステの商品について知っていくうちにだんだんと興味を持つようになりました。

例えば、PAU Series(精密空調機器)は食品や半導体など業界問わず、モノづくりの多種多様な工程で導入実績があって、もっと実績を知りたいと好奇心が湧いてきました。

またお客様の希望する温度や湿度を実現するためのヒアリング項目や選定方法を学んだり、商品の導入事例について学んだりもしました。
アピステの商品でお客様の課題をどう解決できるのかを知っていくうちに、こういう生産工程でも役立てるのではないかと考えられるようになりました。

■田中
アピステの商品はモノづくりの生産工程や研究開発の現場でご利用いただくので、入社前は具体的にどう役立っているのかイメージしにくいですよね。
『誰も気づかない。でも、世の中の製造業を支えている。』 みたいな。

◇坂井
まさにそうです。PCU Series(液体温調器)は自動車エンジンのテスト工程で使用されていたり、お客様の海外拠点でも使用されていたりするのを知って、世の中に貢献していると実感することができました。

■田中
現在、アピステの商品は導入実績が3万社を超えており、いろいろなところでお客様のモノづくりに貢献しています。今後も商品について知れば知るほど、興味や愛着が湧いてくると思います。その点はメーカー営業ならではだと思います。

続いて、実機を用いた技術研修はいかがでしたか。

◇鈴木
研修室には営業で担当する実機がそれぞれ1機種以上ありました。実機を触りながら学ぶことで、操作方法から技術的な原理原則にいたるまで理解がしやすかったです。実機を分解して構造を理解したり 、取り付け方法を学んだりしました。

◇村岡
わたしは実機を分解してiPadで写真を撮ってノートにまとめていきました。自分なりに工夫して分かりやすくまとめることを意識して、楽しく詳しく知ることができました。

■田中
先日、休憩中にみなさんと話をしていて、商品についてかなり詳しくなったなと思いました。

技術研修は限られた期間にたくさんの知識を身に着けるので、詰め込みすぎて大変ではなかったですか。

◇坂井
『もっと時間をかけて学習すれば理解度が高まるな』と思ったことはありました。しかし、限られた時間の中で知識を取得することができたので満足感もありました。

■田中
もっと時間が欲しいって思いますよね。わたしが研修を受けた時は、空気線図や単位換算で頭がパンクしそうになりました。翌日のテストはボロボロみたいな。(笑)

◇坂井
わたしも同じでした。(笑)技術研修は覚えることが多く、どこから 手を付けていいか分からない状況に陥ります。今振り返ると一度で全部覚えようとしていたからだと思います。

■田中
坂井さんがたまに残って勉強している姿を見ていました。その後、どう乗り越えたのですか。

◇坂井
研修でインプットすることは無限にあります。ですが1日で覚えられる量には限界があります。荻野さんが言った通り何度聞いても教えてもらえますし、繰り返し学習することで記憶に定着するので、無理して1日で全部を覚えようとはせずに、分からなければ『もう一度、勉強すればいいか』『質問すればいいか』と思うようになり気持ちが楽になりました。

■田中
そのようにして乗り越えられたのですね。
他はいかがですか?

◇村岡
研修システムにログインすると単元別、日付別に教材が登録されており、1日の目標や学習量が明確になっていたので、集中して取り組むことができました。また復習したい時はいつでも学びなおせる仕組みになっていたので、自分のペースでコツコツ知識を積み上げることができました。

研修システム

■田中
研修システムにログインするといつでも復習できますよね。今はiPadで技術マニュアルに直接メモしてデータ保存出来るので、整理しやすくて良いなと思いました。

◇伊藤
わたしは同期で助け合ったり、分からなければその都度、教えてもらえたりしたので、詰め込みすぎて大変だということはなかったです。でも全体的に高いレベルで研修をしているので、ついていくのが大変でした。

■田中
効率的に知識をインプットする必要があるので、大変ですよね。

◇伊藤
ですが疑問に思ったことはすぐに質問して、講義内で解消することができたので翌日に持ち越すことが無かったです。余裕を持った研修スケジュールが組まれていたから、乗り越えられたのだと思います。

■田中
もし講義内で理解しきれないことがあっても、節目ごとに振り返りの機会を設けていたので、その機会でも解消できたのではないでしょうか。

◇鈴木
そうですね。自分が抱えている悩みや疑問を振り返りの機会に共有すると、同期もまったく同じ悩みを抱えていることがありました。その悩みに対して振り返りの機会で都度、フォローしてもらえたことで、悩みが解消できる良い機会になっていました。

◇荻野
振り返りの機会を設けて、最後まで一緒に伴奏しようとして下さったので、とても心強かったです。

■田中
たくさんの人がみなさんの成長に期待して研修に関わっていたので、そのように言っていただき嬉しく思います。インタビューは以上になります。ご協力いただきましてありがとうございました!

明日で本社研修が終わり、来週から配属先でのOJTがスタートします。陰ながらみなさんの活躍を期待しています。何か困ったことがあれば社内チャットでいつでも連絡してください!

それでは、最後にメッセージをお願いします。

◇村岡
研修を通して、アピステは成長したい、学びたい人の歩みを止めさせない環境だと思いました。むしろ成長を加速させるための支援をしてくれるので、成長意欲がある人にとって最高の環境だと思います。研修で分からないことがあったら、理解できるまでとことん付き合ってくれましたし、営業のロールプレイも依頼すれば何度でも付き合ってくれたので、本社研修の2ヶ月間で成長を実感しました。

◇荻野
新卒の就職活動は人生一回きりなので納得のいく意思決定がしたいと思い、選考では疑問や不安が解消できるまでとことん質問して、入社の意思決定をしました。正直、残業時間や退職率、年収とか現実的なところを質問すると企業側に悪い印象を受けるかなと思ってしまいます。しかしアピステの社員はどんな内容に対しても、真正面から向き合って、ありのまま教えてくれました。みなさんも納得の行く意思決定をするために、臆することなく気になることはなんでも聞いてみてください。

◇鈴木
学生の間に自分のことを1度見つめなおして、自分がどんな性格でどんな特徴があるのかを言語化してみてください。その上で会社を探すと自分に合う会社がきっと見つかると思います。アピステは成長を望む人を受け止めて、チャレンジさせてくれる環境です。成長を求める人には与え続けてくれたので、先輩社員に恩返しできるよう頑張ります。

◇伊藤
アピステの選考を受ける人は、気になることがあれば、どんなことでも質問してみてください。もし聞かなければ、自分の中でどんな仕事でどんな働き方をするのか解像度が低いまま、入社してしまうこともあるかと思います。
就職活動を振り返ると最も素の自分で向き合えたのがアピステの選考でした。

◇坂井
就職活動で一番悩んだことが、本音と建前のバランスでした。面接で本音をどこまで言おうか悩みましたが、意思決定をするために本音で話した方がいいと思います。なぜならアピステの社員は本音で聞いたら、本音で情報提供してくれるからです。
「成長のためにしっかり働いて結果を出したい」と本音を伝えたら「仕事を通して成長を望む人にはぴったりな環境です。成長や結果に拘ることなく、毎日絶対に定時で帰りたいという人には合わないと思います。」と言われて、その率直さから妙に納得した覚えがあります。
社会人の方と喋るときは緊張して上手く話せなかったり、上辺だけの会話になってしまったりすることもあると思います。ですが、建前は捨てて本音で向き合っていただけたら嬉しいです。

◆編集部
インタビュー記事は以上になります。インタビューにご協力いただきました新入社員のみなさんありがとうございました。

アピステは付加価値を生み出すために『結果にこだわる環境』ですが、その付加価値を最大化するために社員同士が『惜しみもなく協力し合う環境』です。今回のインタビューでその雰囲気が少しでも伝わると嬉しく思います。

これから研修内容をブラッシュアップするため、本社研修のアンケート結果をもとに振返り会議を行うと研修担当から聞きました。研修を通して新入社員みなさんの成長に貢献できるように社員一丸となってブラッシュアップに取り組んでいきます。

今回は長編になりましたが、最後までご覧いただきましてありがとうございました。


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