装いで伝えることと浮かないこと

こんにちは！プレインスタイルのAsukaです。

前回の記事でご紹介したフリーランス協会の「セルフブランディング講座」昨日は最終回「装いのチカラを味方につけよう」を受講しました。

オンラインで初対面の方とグループになり、お互いのイメージを伝えあいます。数分間しか話していなくても第一印象って決まっていて、この方はポップでこんなスタイルが似合うだろうなというのがはっきりイメージできました。

私にフィードバックをいただいた時にはセルフイメージと違っていて少し驚きましたが、装いでイメージを一致させることができるとのこと。第一印象で勘違いされちゃうっていうときにも役立ちますね！

装いは人間関係にも自分のメンタルにも影響を与えるものだなぁと再確認。ステイホーム期間が長かったのでゆるっと楽なスタイルをすることが多かったのですが、良くも悪くも気持ちもゆったりになっておりました。

私も「女性のためのはじめての転職面接講座」というサービスを作っているのですが、こちらのオプションで付けている「面接ファッションアドバイス」は「浮かない」スタイルをご提案しています。
なぜかというと会社によっては個性が出ることを良しとせず、同じであることを求めるところもあるからです。そうした会社に入社したいかどうかはキャリアカウンセリングで明確にしていく必要はありますが。
それでも入社してしばらくして会社に慣れ、仕事も認められてくると少し華やかな色を着たりしても特にマイナスのイメージは持たれなくなっていきます。

プレインスタイルホームページ　

startupfollow

「浮かない」スタイルとはいえ、クライアントをより輝かせる装い、テレワークやオンライン面接向けのスタイルをご提案していくためにも日々勉強です！先生もとても気さくで素敵な方で、「装い」の深さを感じられるとても有意義な講座でした。