厚労省 障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会への意見書 APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APS 2022年8月14日 01:24 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会より厚労省 障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会への意見書。国民の 1 割以上が聞こえへの不安を抱えて生活している。(高齢者・発達障害・うつ・神経症・APDなど)就労支援において、聞こえの支援は重点的な課題。https://t.co/rjHte6NMBD— APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APS (@apd_peer) May 11, 2022 現在、国民の 1 割以上が聞こえへの不安を抱えて生活している。多くは高齢者であるが、 高齢者の就労促進を考えた国民総活躍の社会を目指すにも、聞こえの課題に先ず取り組 まないと前に進まないといえる。また、就労を考えた場合、見逃せないのは聞こえの問題は 他の障害と高確率で重複化している点である。身体的障害や傷病による重複傾向はもち ろんのこと、発達障害(ASD、ADHD、SLD)、うつ病や神経症においても聞こえ との関連が指摘されている。また、聞こえているのに聞こえないといわれるAPDの存在も注 目されるようになった。このように就労支援において、聞こえの支援は重点的な課題だといえ る。令和 2 年 12 月 7 日 厚労省 障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会(第 3 回)への意見https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000703502.pdf ダウンロード copy #発達障害 #厚生労働省 #聴覚障害 #APD #聴覚情報処理障害 #聞き取り困難 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート