#16 プロコーチの魅力とは? 〜バドミントンで豊かにする〜
こんにちは
フリーランス2年目。沖縄在住、日本最西端にいるご機嫌さんです🐟
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コーチングとの出会い
高校から始めたバドミントン。
社会人になっても細々と続けていて、
22歳の時に初めて直面することになる。
知り合いを通じて、とあるジュニアチームに遊びに来てほしいと誘われた。
知り合いと称したその方にはすごくお世話になっていて、めっちゃくちゃ感謝している人。断る理由がない。
体育館の入口を通り見えた光景は今でも覚えている
腕を引っ張ってくる3年生男子
ひそひそ話を始める3年生女子と親御さん
なんじゃこいつは、と見てくる2年生
興味一切ない1年生
そこから紆余曲折あって二期、面倒見た
大人になってから子供に関わる
難しさと楽しさを知り、
僕はバドミントンコーチ(当時チャラ男と呼ばれていました)
との出会いでした。
また、今度詳細書きますね。
コーチングとは?
ニアーな言葉で言うティーチングとの違いも併せて解説します。
ここでは伝える側を先生、受ける側を生徒と称することにします。
なんとなくイメージは掴めたでしょうか?
ティーチングでの具体的なアクションは指示をするや命令する、教えるといった先生視点での口調が出てしまうのに対して(矢印が一方通行)
コーチングは傾聴、質問、承認、提案といった両者のコミュニケーションが取れている状態です(対面通行)
どちらかがトータル的に優れているかは明白ですが、ティーチングにしかないメリットも存在してあるのも事実です。
例えば職場で右も左も分からない新人が来たとしましょう
その子にいきなりこの仕事はどうしたら良いかな?
なんて、飛び抜けたことを聞いても困りますよね笑
会社のMVV(風潮)や対人関係も構築できていない状態でコーチングはほぼ役に立ちません。
優れたコーチはここの割合を適切に見極める、観察眼を持っています。
コーチはこんなところが面白い
・人間味に触れられる
これまで1000件以上(1500人オーバー)の担当してきましたが、
「やりたいこと」と「本当の想い」のギャップに毎回驚かされます。
実現したい想いのところと突発的なやりたい、やらなくちゃ!となっている部分を自分で棲み分けするのは難しいみたい。
本当の想いの部分に気づいた瞬間の生徒の顔が本当に無邪気な子供みたいで可愛いです笑
・変化に敏感になる
リピーターの生徒の場合、すでにある程度の情報は手元にあります。
ただ、その情報はあくまでも過去のもの。
今の自分の情報に即時、キャッチしないとより確度の高いサービスが提供できません。
あるあるですが、自らポジティブチェンジした人は褒められたいもの。
例えば、朝食べない人は頑張って起きて食べた。新しい道具に変えた。爪先や髪の毛のケアをした。など
褒められると褒めたくなる。いい循環、関係に慣れるのがとても嬉しい。
たくさんありますが、今日はもうここまでで笑
最後に
僕ら先生側はその道のプロ。
毎回高いクオリティを出さなければならない。
今日3セッションあったとします。
先生側は同じコーチング3件でも
生徒側にとってその日のために向けて準備や仕事など色々乗り越えてきた、大事な1件です。この日を心待ちにしてくれて、フレッシュな気持ちで来てくださっています。
慣れは怖いものですが、
なあなあにならないよう、今その一瞬に全てを注力する。
ということはプロコーチとして大切にしています。
Time is life
時間は人生です。
時間は有限です。
より強い責任とよりエキサイティングな時間を
コーチングを通して届けていきたいですね。
僕が僕であるために。
そして、子供たちの未来がより明るくなりますように。
【サポーターの募集】
「日本一のバドミントンコーチになる」
2023年、僕はこの夢を志しました。
3年間バドミントンコーチとして活動を通して"1000"を超えるご縁を頂きました。
バドミントンというスポーツの魅力をより多くの人へ届けたい。スポーツの先にある、幸せを届けたい。
ただ、それを想うだけでなく現実に変えていく。
そのために今以上に文化(モノ、ヒト)に触れ、ビジネススキル(経営やマネジメントなど)を高めていく必要があります。
教育者は自信が体験したことしか伝えることしかできません。より高い視座、多角的な視野を得るべく、僕は沖縄一周旅を始めました。
沖縄という地に縁があったわけではありません。
人脈も土地勘もなく、観光でも訪れたわけでもない。
だからこそ、自分の可能性を広げるにうってつけの場所だと思いました。
どのくらいの期間がかかるかはわかりませんが、この旅路を通して、18歳からの8年間の社会経験をした今の自分を打ち破り、また必ず名古屋へ舞い戻り、生涯をかけてバドミントンを通して人の夢を大きく、悩みを小さくするお手伝いをします。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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