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#17 【ビジネス/マーケティング】スターバックスから学ぶ4P分析

こんにちは
フリーランス2年目。日本最西端にいるご機嫌さんです🐟


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よくSNSのプロフィールなんかで見る
「マーケティング」というワード。

マーケティングやってます!的な文面を見るだけで
大体の人は
「この人、、、お金稼いでいるんだろうなあ」
「なんか、頭いい人なんだろうなあ」

と思いますよね。

今日はそのマーケティングってなんぞや?というところを
お伝えしていきます。

【基本が大事】マーケティングとは?


商品やサービスを売るための仕組み。のことを言います。

市場調査、ペルソナの設定、需要のボリュームなど
様々なカードを組み合わせるところまでを担います。

売れるための仕組みをつくるマーケターがいると
必然的に、売り込みに行く営業マンがいます。
こちらは社内で営業チームを設けたり、あるいはアウトソージング(外部の者に依頼すること)をしたりしたりと様々です。

ざっくり概要はこんな感じ。

ここからはよく使われるフレームワーク4P分析について
開設していきます。

4P分析は、マーケティングの政策を考えていくうえでとても大事な分析になります。

①Product

一つ目の「P」は、Product=商品

消費者が一番初めに目につくところですね。
実際に手を取ったり、商品説明を聞いたりするなどして
自分にとって価値があるものなのか、を判断されます。

商品やサービスが、消費者が求めているものなのか、消費者にとってどのような価値提供できるのかがとても大切です。

②Price

二つ目の「P」は、Price=価格

価格の設定は非常に重要。
原価率が低すぎる(つまり、販売側の利益が多い)となかなか消費者にとっては手が届きにくくなってしまいます。

需要と供給のバランスを慎重に見極める必要があります。

③Place

三つ目の「P」は、Place=場所

商品をどこで販売するのかで成約率が大きく変わります。

インターネットが普及した今は、ECサイトを通じて
安価で楽に消費者に届きやすくなってきました。

自分が販売するサービス、商品は
どのようなフローで効率よく消費者へ届くのかを冷静に分析しましょう

④Promotion

最後四つ目の「P」は、Promotion=サービスの提

料理の世界ではありがちですが、
どんなに美味いメシを作っても、お客様(消費者)が来店しないと食べてもらえません。

消費者の目に留まってもらえるように、SNSを使ったり、地道にポスティングをしたりして、宣伝をする必要があります。
飲食店だと駅近く、駅ナカだと良かったりしますよね。

サービス、商品のジャンルごとにどの媒体が最適なのかはマーケティング素人でも考えれば自ずと答えは出るでしょう。

また、広告媒体によっては費用がかかるケースもあるので、予算感も考慮しなければなりません。


4P分析を効果的に実践している参考例


今回は大人気、スターバックスを例にしてみます。

スターバックスコーヒー


国内外に展開するコーヒーショップ
最近は中学生が集まってるのをみかけて
この子らの財布事情がとても気になってます笑

まあ、よそはよそ、うちはうち的なあれなんでしょうけど。

はい、本題に戻ります↓↓

Product=商品

スタバでは提携している農園で育てられた、こだわりのアラビカ種を使ったコーヒーを提供しています。

店内の雰囲気は自宅のような安心感をだし、居心地のよさが特徴です。

Price=価格

レギュラーコーヒーで1杯300円程度
喫茶店よりは安く、コンビニより若干お高めという感じという絶妙なラインですね。
こちらは2杯目はどのサイズでも(1杯目のサイズ以上のものは頼めません)150円でおかわりできます。

Place=場所

スタバの一号店はシアトル。

Promotion=サービスの提供

顧客の口コミが主な宣伝媒体です。
インスタやテレビでは一切広告見ませんよね。
良くも悪くも、SNSを利用する若年層〜ビジネス感度の高いシニア層まで
リピーターが見込めコアなファン作りを徹底しています。

何冊か本が出版されているので
ぜひお手隙に。

上記は僕のおすすめです。
これを読むとまた、スタバが行きたくなります。
ちな、僕はヘビーユーザーです☕️


ではでは


【サポーターの募集】


「日本一のバドミントンコーチになる」
2023年、僕はこの夢を志しました。

3年間バドミントンコーチとして活動を通して"1000"を超えるご縁を頂きました。

バドミントンというスポーツの魅力をより多くの人へ届けたい。スポーツの先にある、幸せを届けたい。

ただ、それを想うだけでなく現実に変えていく。

そのために今以上に文化(モノ、ヒト)に触れ、ビジネススキル(経営やマネジメントなど)を高めていく必要があります。

教育者は自信が体験したことしか伝えることしかできません。より高い視座、多角的な視野を得るべく、僕は沖縄一周旅を始めました。

沖縄という地に縁があったわけではありません。
人脈も土地勘もなく、観光でも訪れたわけでもない。

だからこそ、自分の可能性を広げるにうってつけの場所だと思いました。

どのくらいの期間がかかるかはわかりませんが、この旅路を通して、18歳からの8年間の社会経験をした今の自分を打ち破り、また必ず名古屋へ舞い戻り、生涯をかけてバドミントンを通して人の夢を大きく、悩みを小さくするお手伝いをします。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。


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【リターン】

※いずれかお選び頂き、ご希望のリターンをインスタグラムのDMもしくは下記アドレスまでお名前と番号をご連絡ください。

①達筆風なポストカード
※住所の記載お願いします
②インスタグラムでの通話
※顔出しの有無はお任せいたします。
③リアル食事会
※旅が終わった後(3ヶ月以内に)日本国内の指定場所へ赴きます。その際の交通費は不要です。
※トータル支援金額が¥30,000を超えたもののみお選びいただけます。

問い合わせ先📩: apareru.kiyomasa.saito@gmail.com

See u soon.



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