#5 迷うな。今、決めろ【決断力爆上げ】
こんにちは
フリーランス2年目。日本最西端にいるご機嫌さんです🐟
齋藤清正についてはこちらから
プロデュースしたラジオはこちらから
なぜ、決断に時間を要するのか
人は一日2万回以上の選択をしています。
例えば
朝起きて、ベッドから出るのかor二度寝するのか
レストランで、和食or中華
帰宅後一番に、お風呂orご飯
大なり小なり
日々選択を迫られ、毎度決める生き物なんです。
ちなみにあなたは
上記の例で迷ったことあります??
おそらくないはず。
決断力を妨げる要因は2つ。
・責任が問われるか
・他人も関わることか
自己完結で済まない事案に対しては
「迷う」「鈍る」「渋る」
といった感情になります。
悩んでしまうこと自体が悪いということはありません。
・悩んだあげく最終決められない
・悩む時間が長くなりすぎる
・悩む行為はストレスが増える
このようにネガティブになりがち。
じゃあ、どうしたら上記のことから避けられるのか
僕の持論をぜひ知って、実践してみてほしい
自問自答のススメ
自問自答
自ら自分に対して質問・回答すること
これを声を大にして推奨します。
ここで大事になってくるポイントは2つ。
順番に解説していきます💡
①自身に何を問うのか
基本的にはこの問いの質で決断力が決まります。
なのでこの問いは決めることが最重要
決断力がない人に決めることを最重要というのは
若干矛盾してる感じはありますが
この問いの質にはとことんこだわる。
この問いを投げたら
取捨選択が2秒以内にできるのがゴールです。
僕は
40歳までにやりたいことか?
こう問います。
僕の場合はこれ問いで悩むという行為をほぼ無くすことができ
なんなら悩むことがアホちゃうか、とまで考えるようになりました。
どうやったら探せるのか、見つかるのかは
あなたの本質、つまり核の部分に触れないといけません。
なに言っとんねん。
と、思う方も多いかもね。
そこで1つ僕からのクエスチョンです。
働く行為をいつまでしたいですか?
仕事は人生で切っても切り離せませないもの。
65(±5歳)まで定年…
という方はそもそも大した悩みじゃないです。
自己解決ができないなら他人に決めてもらった方が楽な人です
もしあなたがあと5年くらいかな〜
フリーターはもう1年だけ
なんて人がいたらそこが今の自分が見えそうな未来のライン
そこまでをピリオドにしてみましょう✨
②例外は捨てる
ここでいう例外とは①の問いに当てはまらない内容のことです。
例えば、ショッピングで
赤い服Aと青い服Bで悩んでいたとします。
どっちもいいな〜
どうしよう〜〜
そんなあなたの心が聞こえてきますね。
僕がはっきり言いましょう
それは買うべきじゃない。
今のあなたには必要なものじゃない。
ただ、中には期限が迫っているもの
例えば結婚式の二次会に着る用とか人生初スーツとか
こういったものです。
これに関していうなら、店員さんもしく連れに聞いちゃえば終わりです。
例外にはまるパターンの共通点は
直感力が足りない
ということです。
目の前にどんなに良いものであったとしても
直感でこの服は良いものと認識できていないということです。
直感とはそれほど大事な全身から出る重要なサインなのです。
いかがでしたでしょう
決断力の精度と上限は、ある程度決まっています。
等身大の自分で気持ちをリラックスさせて
質の高い問いを見つけてください。
あなたは今日も魅力的なのだから
See u soon
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?