適応障害と診断されて1年経った

2024年11月12日 08:26

こんにちは。
キャリア哲学スクール主宰のたつろーです。

どう生きるか？を探求した哲学者の思想の講義
+
コーチングであなたの思想を整理して、あなただけの哲学をつくる
+
転職活動をサポートして、あなただけの哲学が活きる仕事をする

といった仕事をしています。

今やっている仕事は本当に楽しいです。

自分の才能や自分の哲学をすべて出せています。

僕の生き方の哲学は、

「大好きな存在に愛を注ぐ」

「生きてる/生かされていることに感謝しよう」

といった感じなので、これらがバチッと満たされていて、
本当に感謝しかないなと思っています・・・

しかし、昔からこんな状態ではないです。

僕は今年の5月に独立したのですが、
会社員時代は、全然きつかったです。

ちょうど1年前の2023年11月。

僕は適応障害だと診断されました。

当時の僕は採用コンサルのCSとして働いていました。
会社の売上の全体1/3程度の企業を担当しており、自分が苦手な数値集計や資料作成を行って、To B向けコミュニケーションといった本当に苦手なことを多くやりました。

売上1/3程度を担当していたプレッシャーや、苦手なことなので、良いアウトプットが出せずに苦しんだ。

その影響で、
夜は頭の後ろが常に熱くて全く眠れず、オフィスに近づくと涙が出てしまっていた。

限界だった。
心療内科に行ったところ、適応障害だと診断されました。
2023年11月3日だったと思う。

伝えたいこと

この記事を読んでいる人で今適応障害 or 適応障害だと診断されていないが、今メンタルが苦しいヒトもいると思います。

そんな人に伝えたい。

あなたは全く悪くない。ただボタンの掛け違いが起きているだけ。
本当に苦しい時は大丈夫。無理しないで逃げて欲しい。
きっとなんとかなる。

そして、必ず今の状況は良くなる。
僕も1年かけて徐々に徐々に状況を変えていった。

ゆっくりであなただけのペースでいい。

絶対に変わる。
なんなら変わらなくてもいい。生きてるから。

僕はこの記事を読んでくれてる皆さんに対して、そう思っています。

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ここまでお読み頂きありがとうございます！
それでは、また！