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タイトルは刺激的ですが、真面目な本らしい。

何のきっかけかわかりませんが、たまたまブラウザの広告に出てきたので

「お!」

っと思って、クリック、アマゾンの書評とサンプルを斜め読みした後、地元の書店に走りましたが、

売ってなかった….

残念。(明日、大きな書店で再チャレンジします。)

こりゃ、面白そうだ。
これまで、今の世の中の生きづらさをどう捉えたらいいのかっていうことを自分なりに考えてきたんですが、

「進化生物学… こういうアプローチがあったんだ!」

目からウロコです。

長いこと、生きづらさを抱えた子どもたちの支援活動にかかわってきたので、何かのヒントになれば。



言われてみれば、自分が子どもだった頃は、もっと荒っぽかった。

下手すりゃ、死んでたよね。
今、こうして生きてるのは、たまたま運が良かっただけとも言える。

どんなことしてたかって?

下手に書くと炎上しそうなんで止めときます。(笑)
⇒ 弱小ブログだから、炎上って言っても焚火くらいか・・・ haha

年配の方からも、それこそ、

「え"ーっ!?!!???? (絶句)」

っていう、武勇伝をよく聞かされましたが、今の子は、まぁ、そんな事してなさそうだよねぇ。

社会が寛容だったのか、雑だったのか、チェックしきれてなかっただけなのか…

おそらく、そのすべてが当てはまるんだろうけど、大雑把で隙間だらけの世の中だったんでしょうね。

今は全然違います。

そこら中から監視されてて、ちょっとでも失敗しようものなら、それこそ鬼の首を取ったような大騒ぎ。
晒されて、消すことの出来ないデジタルタトゥーまで入れられちゃって…

子どもってのは基本的に悪戯好きです。

悪戯することで、また、失敗することで、社会との距離感を見定めていくもんです。

そんな機会が与えられないのは悲しいことです。
そうはいっても、やられる方は、たまったもんじゃないってのも分かるけど。

子どもたち、自分の立ち位置を守るんで精一杯。
何時もビクビクしながら生きているように見えます。

そりゃ、メンタル病むよね。

激変していく社会に進化が追い付かず、適応できない人間がどんどん増える社会。
仕方ないんで、医療的に無理やり改変される人間。
(結果的にも、予防的にもね。)

「そんな馬鹿な。考えすぎだよ。(笑)」

…って思いますか?
今だって回りをよく見れば、そんな事例があふれてますよ。

穏やかで物理的な危険は少ないけれど、感情の乏しい世界…

それってユートピア? それともディストピア?

まだ、サンプルと書評しか読んでないんで、これからのお楽しみ。




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