#青空と雲のお話 メンタルの強さと回転寿司
先日、職場の30代男性から
「メンタルがめっちゃ強いと思います」と
ほめてもらいました。
あの人間関係の中で…
と思ったらしい。
50代も半ばを過ぎると
人生の酸いも甘いも噛み分けるお年頃。
経験値ももちろんあるのでしょうが
何より大きいのは
「私は誰か?」ということを学び
実践しているお陰だと思っています。
以前、「青空と雲のお話し」で書きましたが
まずここで言う「私」とは
個人の自我やegoとしての「雲」の「私」ではなく
「青空」の方の真我の「私」のことを表します。
つまり「私は青空である」ということを
常に思い出し、気づいていることで
目の前で起こっている(ように見える)出来事が
雲のようにどんどん流れていくだけなので
傷を残さないとでもいいましょうか
例え傷つけられても
すぐに立ち直ることができるんですね。
出来事には意味がなく
ただ、起こっているだけ
とわかるので、深刻さが無くなる感じです。
もちろん、日々の生活の中で
喜怒哀楽はありますが
回転ずしのように、目の前に流れてきて
味わったらお皿を戻す‼️
そんな感じ。
回転ずしの例え、いいですねぇ〜
書いていて自分で気に入りました‼️
無意識でいると
流れてくるお寿司に心奪われ
食べすぎちゃう(笑)
(嫌なことを繰り返す)
わざわざ注文することもできる
(悪いことを引き寄せちゃう)
でもね、お店を変えるのも簡単‼️
次のお店に行こう!と席を立ち進むだけ。
家族四人でBOX席で味わうもよし
カウンターで二人もよし
一人でさっさと店を出るもよし
オシャレなCafeに一人で行くのもいいね👍
大切なのは「自己決定」できることに
気がつくこと
あとは、お店を変える勇気とタイミング。
メンタルって言うけどさ
メンタルってどこにあるの?
目の前に差し出して見せてよ‼️
私が強くしてあげるから(笑)
一休さんの「屏風の虎」みたいだね。
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