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#ネタバレ 映画「明日にかける橋 1989年の想い出」

「明日にかける橋 1989年の想い出」
2018年作品
あのころは…
2018/7/14 8:47 by さくらんぼ

( 引用している他の作品も含め、私のレビューはすべて「ネタバレ」のつもりでお読みください。 )

「 今年、一番泣ける映画。ラストは涙と感動の連続! 」

「 明日にかける橋 1989年の想い出 」

「 あの懐かしい時代に戻れ! 家族の悲しみを止めるために 」

映画館に置かれた、セピア色のチラシを見て、思わず泣きそうになりました。

たしか先日、東京では上映されていたはずなのに、不思議な事に、今日はどこも。

近日中に、わが町では上映されるようですが、いったい、どうしたことなのでしょう。

追記 ( 昭和64年であり平成元年 ) 
2018/7/15 8:32 by さくらんぼ

「 明日にかける橋 1989年の想い出 」

ご承知のとおり、1989年は(昭和64年であり平成元年)なのです。

ところが、チラシでは、そこには触れていません。

あるのはヒット曲「夢の中へ」、映画「ダイ・ハード」、流行語「24時間戦えますか?」など、だけです。

観ていないのに言うのは無謀ですが、「改元」に触れていない事で、かえって、この映画は「改元を意識した作品」、であるように思いました。

「亡くなった弟」とは、「昭和」のことであったのかもしれません。

そして、これは「平成の終わり」を意識して作られた作品なのでしょうか。

追記Ⅱ ( “ところてん”のなぞ ) 
2018/7/15 9:22 by さくらんぼ

もの心ついた頃から、“ところてん”は、箸一本で食べさせられていました。

当然ながら一本では食べにくいのですが。

でも、いつの頃からか、その疑問が分かったような気がしたのです。

私の解釈では、二本で食べると、すぐ終わってしまうし、口にたくさん入ると、酢醤油でむせたり、鼻が「ツ~ん」としてしまうからだと。



( 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

更新されたときは「今週までのパレット」でお知らせします。)


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