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人にモテる人だけが持っている視線と行動

こんばんは。

明日の早朝から大阪へ研修なのですが、
こういう日の夜はワクワクして
眠れなくなるほしやです。
遠足の前の日現象ってヤツですね。
バナナはおやつはだめだけど、おかずなら良いのかな。なんてことまで考えてしまう夜。

せっかくなので、noteを書いてみようと思います

恋にマニュアルは必要か

先日、職場で流れていたお昼の情報番組。
男性がデート?(うろ覚え)のマニュアルを勉強することに対して
アリかナシかをゲストが話し合っていました。

努力してくれるのは嬉しいし、かわいい。
という女性ゲスト。
そんなのマニュアルでどうこうって問題じゃない
と力説していたのは、スピードワゴンの小沢さん。

さて皆さんはどう思われますか?

どちらの意見も
間違っていないように思えます。
でも少しモヤモヤ…
すると今日のvoicyで、MBさんが
なるほどと思うことを話されていました。
私なりに解釈してご紹介いたします。

カラオケで一番に曲を入れる人

カラオケに行った時、真っ先に歌を入れますか?
一番手って恥ずかしいし
場の空気もできていない。
変な緊張をしちゃいますよね。
思わず、どうぞどうぞ!いえいえ、どうぞ!
(上島竜兵さん…悲しい)
となりがちですよね。

ですが、周りを見渡すと私の知人には
オレこれ歌う~! 
私、これ歌っていい?と最初に曲を入れる人が
結構いることに気付きます。

今まで私は、そういう人をすごいなー
とは思っていましたがただ”そういう人”
だと思っていました。
率先できる人。楽しい人。すごいな!って。

でも違うんですね。
MBさんはこう教えてくれました。

誰だって初めに歌うなんて勇気がいること。
できれば避けたい。恥ずかしいし。
始めから本当に最初に歌いたい人なんていない。

そう。
そういう人は、
あえて率先して歌ってくれているのです。

なぜ?って他の人のため。
楽しくする空気を作るために、
恥ずかしい役を敢えて受けてくれているのです。

いつも率先して盛り上げてくれる知人に
感謝と尊敬を改めて感じます。


会話が続かない

同じような場面で、異性と会話が続かない
って感じることがありますよね。
緊張するし、何話していいか分からないし。

あーもう、疲れる!
そんな思いや経験を重ねるうちに、
「どうしてこんなに気を遣ってまで
出会いとかしないといけないのか」なんて
気持ちにまで発展しちゃうこともあります。

でも、これも同じなんですね。
こういう時って
自分の緊張にしか焦点があってない。

そこからククッと目線を変えてみると
どうなるでしょう。

他人目線になる

自分の緊張と同じくらい、
相手も緊張していませんか。
顔は笑っていながらも
何を話していいか、戸惑っていませんか。

だからこそ、自分が話すんですね。
相手の緊張をほぐしてあげたい。
できるだけさりげなく
楽しい気分にさせてあげたい。
だからピエロにもなれるんですね。

自分、人見知りだからー
なんて、自分の緊張や気持ちにしか
視線を向けられない人には
できないことです。

会話は優しさ。
気付きは気配り。

相手は何を感じてる?
何を思ってる?
暑いかな? 寒いかな?
お腹いっぱい? まだ食べられそう?

そんなふうに相手に興味を持つこと
それは相手への優しさであり、
相手を大切にすると非言語で伝えること
なんじゃないかな?

異性だけではなくて
仕事場でも、若い人でもお年寄りでも
見てくれているんだなって感じるだけで
嬉しくなることがあります。

そんな人は、やっぱりモテますよね。

もちろん私が普段お会いしている
認知症の方にも同様のことが言えます。

あなたのことを大切に思っていますって
非言語のメッセージは、
アンテナを張り巡らせてないと伝えられない

けど、それってやり続けると
自然にもなっていきますよね。

さて
朝読んでヘンテコなところがあったので
今は近鉄特急ひのとりの中で
書き直しています

ひのとり、めっちゃくちゃ快適です✨

皆さまにとって良い1日になりますように。




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