書く。読む。は表裏一体
noteを再開してから1週間、「今日の余白を楽しむノート」から引き出された記事。
自分以外の人が読む用にして今日まで連続投稿してきました。
何でも慎重で、準備に余念のない私。
下書きのまた下書きノートまである。笑
毎日書いている余白ノートと投稿するnoteを
ムリなく楽しく続けていこうと思います。
そこで
noteを続けるためのペース配分。
それは
書く期と読む期を1週間ずつ取ること。
営業という仕事に長く携わってきて、
noteに限らず
人とのメールや会話
発信された言葉の奥にある
その人のインナーインサイトをみつける。
そんな習慣が知らぬ間に身についてきました。
この人の本当の悩みって?
この人の手に入れたい未来って何だろう?
サービスを提供する側になった時、
顧客のインサイトをみつける、ということは
提供する商品やサービスに
体験という価値がつきます。
何でもすぐに手に入る便利な世の中に
本当に欲しかったのは
大切な人と過ごす時間だったり
自分ひとりで楽しむひとときだったり。
そのインサイトを言語化するのが
ビジネスライティングということになります。
これは同時に、思いもよらない自分自身の
本心に気づくきっかけにもなりますね。
言葉にならない本心を読み解き、
それを言語化する。
読む、書くは表裏一体。
自分と自分以外の誰かの本心に寄り添う
noteをこれからも続けていきたいと思います。
というわけで
明日から1週間、読む期に入ります。笑
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