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100回以上オンライン英会話レッスンを受けて③Daily News Article編ー会社員の英語戦略ー

んちゃ!
本日はオンライン英会話レッスンに関する第三弾の記事を書かせていただきます!第一弾・第二弾はレッスンの頻度や100回に至るまでどのような内容でレッスンを受けてきたかという、概要的なお話でした。今日は「Daily News Article」というニュース記事を読んで、記事の内容理解を講師の方から問われたり、記事の内容に基づく議論をするといったレッスンの内容・受け方を具体的にお話できればと思います。少しでも参考になれば幸いです!また、今回の記事と前回までの記事と合わせて、マガジンとさせていただきましたので、よろしくお願い致します。

⇓第一弾(レッスン頻度)

⇓第二弾(100回に至るまでどのような内容でレッスンを受けてきたか)


レッスンの内容
①記事に出てくる単語を学ぶ
②記事を2、3パラグラフずつ読む(計5パラグラフ、300字程度の文字量)
③記事の内容理解を問う質問が講師からある
④記事のSUMMARYをする
⑤記事に関する、自己の考えを問うような質問がある

<気を付けている事>
1. 事前に日本語で準備する。

英語力を鍛えることがメインなので、英語ではなく、話す内容が思い浮かばなくてレッスンが進まない。。ということになっては本末転倒です。なので私は事前にレッスン内容の④と⑤を日本語で準備しています。ここで重要なのが、日本語でというところです。英語で準備していると、調べたり・ゆっくり考えたから出てくるという側面が加わり、「とっさに自分がその英語が本当に出てくるか」のチェックにならないからです。ここで、日本語の部分を英語で言おうとしてとっさに出なかった部分をメモしといて、後で復習します。この出てこないということが少なくなってくれば力がついてきたということになります。

2. 自分が言えなかった表現を後で調べる、復習する
上の内容と重複するところがありますが、言えなかった表現をメモって、後で調べられるようにしています。今日はバリアフリーを英語で言おうとしても出てこなかったです。Barrier-freeと言ってみたのですが、講師には伝わらなかったです(他の講師の方は伝わるかもしれませんし、完全に間違いということでもなさそうです)。それをレッスン中メモって、後で調べると、easy accessの方が良さそうでした。こうして、言える表現を増やしていくことが重要だと思います。また、レッスン中、自分が間違えて発音した単語や、文法ミスを講師の方が送って下さるのでそれも必ず復習します。

以上、ありがとうございました。何か皆さんのヒントにしていただけることが書けていれば幸いです。次回以降、「Daily News Article」以外のレッスンの話や、ノートの取り方なども書かせていただければと思います!

バイチャ!

⇓英語を学習する意味


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