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はじめてのパリ

こんにちは、青山フラワーマーケットの石塚です。

いつか行きたいと思っていたパリ。「もう少し成長してからいきます!」と言っていたのですが、ブランドマネージャーから「成長する前に行って、成長してからも行ってもいいんじゃないの?」と背中を押され、社長のパリについての話を聞いて感化されたこともあり1.22~28までパリに行ってきました。


パリの青山フラワーマーケット 

店内は旬のミモザがたっぷり、あまりのかわいらしさに、わたしも滞在先のホテルに飾るため購入してしまいました。

驚いたのが、日本の青山フラワーマーケットでも取り扱いしているフレッシュフラワーフードですがパリでは現地にあわせたものが用意されているということ。日本のものではあわないそうです。

パリの青山フラワーマーケットはそんなに大きくはないものの、スッキリとしたディスプレイ。接客も街に住む人によりそった地域の花屋という印象。

商品で特に目を引いたのはライフスタイルブーケ。「おすすめを摘んできたよ」という感じのパリのライフスタイルブーケには日本のものとはちょっと違うセンスを感じました。

パリに花屋はたくさんありますが、こんなに手に取りやすく商品を置いているお店は唯一無二。

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パリの花屋めぐり

今回、1番素敵だったお花屋さんが「ODORANTES(香りの高い花という意味)」

雰囲気、ディスプレイ、統一感。「自分がかわいいと思った花しか入れていない、選りすぐりのメンバー!!」というのが伝わってきました。

お店の方から「日本は花がたくさんあっていいね、恵まれているよ」と言っていただき、改めて日本のよさにも気づかされました。

こちらの写真にあるスイートピーは日本のものだそうです。

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30ユーロでブーケをお願いすると入れたい花やラッピング、リボンまで聞いてくださり、本当に一緒に制作したような気分になりました!

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ひとめぼれしたアネモネ!

アネモネもユリもお店で染めているそう。どこの店にも染め花があり、これまでもっていた印象が変わりました。おしゃれで、花粉さえかわいい。

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「飾ったとき」を一番に考えて。

一緒に制作してくれたからこそ、飾って、開いて、崩して、ドライにして。最後まで大切に楽しめました。

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見た目が楽しいディスプレイ

どこを見ても何をとってもディスプレイに気合いが入っていて、街中でもウィンドウディスプレイがすごい!道で立ち止まってウィンドウを見ている人も多い!

休みの日でも照明をつけて魅せる店内演出の徹底ぶりに、買うつもりじゃなかったものも買ってしまう街でした。また、本当に商品の魅せ方は大事なんだと気づかされました。

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花の都・パリ

「花の都は、みんなの力でできている!」と感じました。

窓辺で育てるアイビーやオリーブが絵の一部になっていたり、魅せることを惜しまないパリの人たちの心が花の都をつくっていました。

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↑ お花屋さん「Maison Vertumne」

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↑ ロクシタン×ピエールエルメの店頭

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↑大行列のケーキ屋さん


最後に

最初は、まだまだ未熟だからと行くことを迷っていましたが、行ってよかったです!プロの視点では見ることができなかった点はあるかもしれませんが、ひとりの日本の花屋で働くものとしてたくさんのことを感じることができました。

パリでは保水材にくるまれていなくても、リボンが結ばれ、ラッピングされていました。持ち帰り用のビニール袋がなくてもみんな見せるように街を歩い様子、またそれが絵になってました。

「わたしもかわいい花束を持って、早くホテルでお水につけてあげないと」と歩くのが幸せで、お花を買う幸せを久しぶりに感じ、またこんな幸せを与えられることができる仕事なんだと再認識できました。

フローリストという存在が確立している街、それを日本に、まずは働く仲間に広めていきたいです。また、わたしも花屋として成長して次にパリに行くのが楽しみです。

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青山フラワーマーケット公式 “パリレポート”です。『パリのセンス、色合わせ、花、ディスプレイなどを学んで欲しい』という想いから、青山フラワーマーケットではパリにアパルトマンを所有しています。ここを拠点に、スタッフが見て、聞いて、感じてきた、最新の現地情報をお届けします。
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