新札の顔がシブチン残暑かな
横浜みなとみらいで「ドラゴン・クエスト」展みたいな。夏休みだからか。夏休みは子供の頃はわくわくしたものだが、今はそういうのが全然ない。なにもかも不思議で、こういう世界も信じているのだけど、大人になるとからくりばかり考えてしまうからか。出会いの感動も持続しないということなのかもしれない。消化試合のようで。
昨日郵便局で振込をしたら新札だった。なんだこの偽札っぽさはと思ってしまった。デザインも良くないし、肖像画もシブチンで誰なんだと思う(渋沢栄一だった)。最近スマホ払いが多いので、現金はほとんど使わないので、どうでもいいか?一万円札というと聖徳太子のイメージだったけどあの肖像画もどこの馬の骨かわからないで、実際の聖徳太子ではなかったのだが、聖徳太子以上に聖徳太子だとイメージされたのは一万円札のせいかもしれない。
一万円札の顔なら、威厳があって親しみやすくて有名人がいいと思うがシブチンでは駄目だよな。日本経済の低迷を象徴しているようで。でもこれと言って顔も浮かばなかった。歴代の一万円札は福沢諭吉もあったな。まだこの頃はいいが、今回がダサいのは裏面かな。10000の文字のピンクはありえんだろう?慣れるのだろうか?もうポケモンとかでいいよ。
こんな句しか出てこない。
郵便局も額面は書いてあるのに、また金額が書いてないとか言うしなんかイライラさせられた。まあ払込は無事済んだということなんで、昨日から現代俳句協会員とことになるのか?特典はウェブ雑誌を読めるということだよな。パスワードが必要だった。まだ貰ってないから会員ではないんだな。
あとAmazonの不届きは、場所の指定がなされてないとかだった。玄関前の置き配でいいとしているのに。以前はそれで届いたけど、それじゃ駄目だということなのか。ガスメーター内にしたけど、また届かなかったら宅配業者まで行くことになるのか?不在票も入ってないし、よくわからんよ。
夏休みということで図書館も混んでいるのだろう。昨日は自習室も余裕があったが土日はすぐに満席になりそう。延滞本が三冊もあった。一冊は返却できる。一冊は延長したが、もう一冊はすでに二回目の延長をしていた。また借りてこないとだな。昨日気が付かなかった。
読書。『詩人たちの世紀―西脇順三郎とエズラ・パウンド』は読了。あとは感想書くだけだった。エズラ・パウンドはどうでもいいけど西脇順三郎の詩は書き留めて置きたいかな。今日の「シン・現代詩レッスン」にしよう。
『短歌と日本人〈7〉短歌の創造力と象徴性』も読み終わった。このシリーズ本は良かった。いろいろ学びがあった。これもあとで「シン・短歌レッスン」でやっておこう。
『窯変 源氏物語12』を読み始め。ページが取れそうだったり破れていたりして、けっこう痛んでいる本だった。
映画はつまらんかった。たまにはつまらん映画にも当たる。他人の評価はあてにならん。大体予想できるのだが。
なんか投稿企画的なものがあったが忘れた。今日の一首。
ただごと歌かな?ばあさんが良く言ってたけど、言いたい年頃になったのかも。諧謔ということなんだよな。真面目さだけではやっていけない。
投稿企画、昨日の日記を見てわかった。
今日は「#朝のルーティン」にしとこう。
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