春なれば爬虫類でもやる気出す

昨日は寒かったな。恋人たちにとってはちょうどいい寒さなんだろう。雨というより雪が降りそうな感じだったけどどっかで雪になったと書き込みをみたせいか。情報がつながっているからいろいろやりたいことがあって困る。

まず今日中にやらなければならないことは部屋掃除だ。無くしものがあって、今朝見た夢で見つかったと思ったら夢だった。正夢にならないか？今日掃除しますんで。妖怪もの隠しがこの部屋にはびこっている。

昨日は映画『バビロン』を見てきた。そうだ、この映画もなんでも突っ込みすぎというか、そういうスタイルなんだろうけどあれもこれもでもう少し整理されていたら良かったかと。

その前に図書館に行って読みかけの二冊以外は全て返却。『源氏物語』の参考書もあったのだが、全部読んでから読めばいい。とりあえず読むことに専念する。情報ばかり増やしても混乱するだけだ。それじゃなくともnoteでもネットでも情報過多にあるのだから。

読書は、『源氏物語』一冊にしようかと思ったが塚本邦雄『菊帝悲歌』を少し。『新古今集』を編集した後鳥羽院の物語。これは今返すと戻ってこない可能性がある。新刊本なんで。

あとは「シン・短歌レッスン」のための川野里子『幻想の重量──葛原妙子の戦後短歌』。横浜図書館の方は返しにいく時間もないので日曜日以降だな。

急に掃除をしようと思ったのもWi-Fi工事のために業者が入ってくるのだ。それで無料になるというんだけど、今入っているケーブルTVの方は辞めていいのかな。TV代と込で１万円ぐらいになっているのだ。無職なんだから節約に努めなければ。

それなのに深夜から風呂にすでに２回入っている。暖房がホットカーペットしかないから。行動するためには体を温めなければならないのだ。爬虫類か？

今日の一句。

春なれば爬虫類でもやる気出す

あと伊藤園「俳句大賞」の締め切りが二月までという情報。