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アナーキーなガラスの60代

日本丸。敷地内で撮影すると三万とかだ。信じられないな。そういえばモデルを使って撮影したら喧嘩になったという話を読んだことがあった。日本丸というと俳人の三橋敏雄が乗船していた船で、池田澄子が日本丸を見るたびに三橋敏雄を思い出すと言っていたのに、三万しか思い出せなくなるな。

日にいちど入る日は沈み信天翁 三橋敏雄

撮影は三万という信天翁 

そうだ。帆を広げたところを見たことがないが、広げる日もあるとか。

月曜日アクセス数を撮るのを忘れてた。

ビュー数が増えているけどスキ数が減っていた。

難しいな。あまり気にしてもしょうがないのだが。むしろコメントの少なさを嘆くべきだ。コメント推進運動も展開しているのだが、いまいち仲良くなれない。まあ、おっさんと仲良くしても仕方がないんだが。

ただ最近は日記のスキが多いのは喜ばしいこと。雲の写真で光が射した奴に以上にスキが多いのは何が良かったんだろう。写真が珍しかったということなのか?昨日の日記もスキが多かったのは、俳句が良かったのだろう(違うか?京都でアクセス数が増えたのかもしれない)。

観光地俳句で稼ぐアクセス数

そうだ。承認欲求とか言う言葉が嫌な言葉だと思うのは、誰も承認して貰いたいと思うのは当然だと思うのにそれを欲求とか言ってしまって、そういうのは露わにしないほうがいいという風潮なのか?だったらnoteとかTwitterとかやってないよ。それは少しは承認して貰いたい気持ちがあるからで、しかし誰でも歓迎という節操がないのは嫌なんだ。難しいガラスのハートなんだよな。「ガラスの十代」とか、ジャニーズの歌があったが、今上げるのは良くないのか?

昨日は図書館→映画館コース。図書館でお目当ての本が借りられたのが収穫。読書は相変わらず出来なかった。図書館で眠くなるのはなんでだろう?条件反射というように眠くなる。昨日も眠いのでドトールでコーヒー飲んで読書していた。『ドン・キホーテ後篇3』を100p.ぐらい。毎日100p.
ぐらい読んでいくとペースがいい感じ。読書ペースというのがあると思う。読めない本は全く読めない。そうだコニ・ウィリスのSFはあまりおもしろくなかったな。一つも短編が読めなかった。SFの短編があまり読まないから、どっぷり世界に浸りたいほうなのだ。『ドゥームズデイ・ブック』を読んでみようか。図書館で借りるのはただだから。

大江健三郎も停滞しているが、こっちは詰まらないのではなくて、電子書籍は電車で読むというパターンがあるからだった。風呂読書も最近は『古今集』だし。後で集中的に読むか。あと残り3割ぐらいだと思う。

読書アンケートをやった。これも承認欲求のなせる業だと思うのだが。なかなか承認されない読書傾向なのかもしれない。

今面白いと思うのは詩の本だった。入沢康夫『詩にかかわる』は最初の自伝的エッセイはそれほどでもなかったけど、詩論に関わるところはやっぱ面白い。「叙事詩」についてとか。本を読んで真似したくなる本がいい。人生もそうだよな。すべてを真似することは出来ないんだけど影響されるというのか?そういうことだと思う。創作するのなら、そういう風に持っていきたいと思うのだが、感性の違いはやっぱあるのだろうな。アナーキスト好きだから。

日記をアップして映画を忘れていた。それほど面白い映画でもなかったのだが、ただミニシアターは次々と閉鎖されていくようなので、映画は映画館で見よう。

俳句と短歌の練習をして、あとボイストレーニング忘れていた。今日はそんなところから。今日の一句。

アナーキーなガラスの60代

自由律か?

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