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ビル間から遠野が呼んでる修羅の旅

ビルの間から見た空。こういう写真は毎日のように見ているのに気が付かない。歩く時は下ばかり見ているからか。TVで蝶の撮り方みたいな番組をやっていた。どんだけ蝶に近づけるか、目のピントを合わせるのだという。そのためには望遠の一眼レフが必要で、背景を入れて大きく移すのは魚眼が必要だということだった。ただ蝶の性質を知って近づくということも出来るのだ。蝶が花の蜜に夢中になっている時とか。待つようにして撮るのがポイント。

映画『エクソダス 爆弾に取り憑かれた男』。面白そうだたったから見ていたが途中で寝た。でも起きてまた見て結局初めから見た。『地獄の黙示録』はドアーズのテーマ曲だけ聞いた。

昨日は洗濯物を干すのを忘れて昼過ぎまで家にいた。冷やし中華を食べにばーみやんに行き一句。

ロボツトが運ぶ冷やし中華

俳句の「っ」は大きい方がいいんと言うんで「ロボット」も大きな「ツ」にしてみた。ロボットらしさが出てのかな?


冷やし中華を食べる旅が終わって、遠野に行く一人旅の計画をだいたい立てる。二泊三日の予定だけど、北上(『きみたちはどういきるのか』を観る)ー遠野(遠野博物館)ー釜石(ラーメン)ー盛岡(宮沢賢治気分)だけど、あくまでも予定だった。一日予備日を入れてある。切符(青春18きっぷ)だけがあるのだ(ミステリー・トレインか?)。月曜日出発予定。天気次第。

読書は宮沢賢治『春と修羅』。修羅の旅だ。

今日のもう一句。

ビル間から遠野が呼んでる修羅の旅

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