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斉藤俊行、前野紀一(2012)『こおり』福音館書店

こおりができるしくみが、女の子の絵をつかって説明されている。
水分子は、ほかのものを押し出して結びついていく。それで、インクをまぜて色がついたこおりを作ろうとしてもうまくいかない。
オレンジジュースをこおらせたものをすこしけずってみると、味がせず、色もついていないのだそうだ。

インクをいれたこおり作りや、透明なこおり作りなど、自由研究で取り組むとおもしろいかもしれない。

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