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初のオンラインイベントを終えて

zoomを利用したオンラインイベント『蒼月海里7周年きぐるみzoomイベントwith鬼瓦レッド』(以下『きぐイベ』)が無事に閉幕した。

最初に謝罪しておかなくてはいけない。
2014年8月デビューなので、7周年ではなく、6周年だった。蒼月の周年の数え方が間違っていた。
間違ったタイトルをお伝えしてしまった鬼瓦さんと、皆さまにお詫びして訂正いたします。数が数えられなくてごめんなさい( ;∀;)
尚、イベント上では蒼月が金盥の制裁を受けるという自主罰ゲームを科した(昭和感がすごい)。

イベントが終了した時は、頭が真っ白で、皆さまに楽しんで頂けたのだろうかとか、後でじっくり読もうと思ったチャットログを取り忘れたとか、もっとチャットを拾いたかったとか、色々な反省点が押し寄せてきたが、直後に頂いたお声を見るとおおむね好評だったようで、蒼月も心底安心した。
Twitterにて、感想が欲しい創作者が話題になったが、蒼月も感想を下さる皆さまに救われているところが大きい。

お手紙やtwitterにてご感想を下さる方々には、いつも本当に感謝をしております。
今は、作者と読者の距離がぐっと縮まり、声をあげて下さる方が可視化され易い時代となったので、何が好きとか何が良かったというのは、主張して頂けると大変嬉しいし、確実に次のモチベーションになるのです。


それにしても、主催を務めて下さった鬼瓦レッドさんの司会のお上手なこと……!
そして、参加者の皆さまも、チャットで積極的にお話をして下さるのがとても嬉しかった(カメラONにして下さった方々もいらっしゃったお陰で、より賑やかになって良かったです!)。
オフラインのイベントとは違ったライブ感があって、お客さまと共にイベントを作り上げているという実感があった。
個人的には、こちらの方が合っているのかもしれない。

参加者さまへの、御影派か神無派かという質問で、ヤマト派や高峰派、東雲派が存在をアピールして下さったのも楽しかった(それぞれに魅力を感じて頂けるのは嬉しい!)。

また、神無の『年上の女性はみんな「おねーサン」呼び』と『年下は「ちゃん」付け』情報についての補足をさせて貰うと、『ほぼ同じくらいの年齢の女性も「ちゃん」付け』になる(東雲と纏がそれ)。
年下の男性に対しても基本的には「君」付けで、御影に関しては後に生々しい年上だと知って「どうしたもんか」と思っているという旨をお話させて頂いたが、神無的には「御影おじさん」呼びが一番しっくり来ていて、一番親しみを持った呼び方なのかもしれない。


『咎人の刻印』を既にお読みの方は、トガビトの世界に更に愛着を抱いて頂けたのなら幸いですし、まだお読みでなくて興味を持たれた方は、是非、お手に取って頂ければ幸いです。
主催をして下さった鬼瓦レッドさんがお勤めの、明正堂アトレ上野店さんでは、御影と神無が書店に行く掌編ペーパーがついて来るので、ご都合がつく方はいかがでしょうか。
お盆に上野に行ったら、ビックリするくらいソーシャルディスタンスが保たれておりました……。飲食店も密ではなく疎だったので、おひとりでぶらりと上野に行くにはいい時期なのかもしれません……!

最後に、きぐイベに参加して下さった皆さまには、心より感謝を申し上げます。
好評だったら二回目があるかも……と鬼瓦さんがおっしゃっていたので、もし、二回目が出来るようでしたら、またtwitterにて告知をさせて頂きます!

よろしければご支援頂けますと幸いです! 資料代などの活動費用とさせて頂きます!