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失敗は成功のもと

子どもの失敗なのに(年齢関係なく)

親(大人)が後始末している

場をよく目にします


例えば…

子どもがお味噌汁を飲んでいて

こぼしてしまいます

大概、親か傍にいる大人が

「こぼれている!!」と失敗を攻めるか

「やけどしてない?」などと過剰に心配する

その後 こぼれた汁は親(大人)が拭き取る

それで、終わり

かなりの割合でこれが常識です


実はこの日々の対処の積み重ねが

子ども生きる力とやる気を奪っているのです


こぼしたのは誰ですか?

子ども自身 です

だから、

子ども自身が どうにか対処することが必要になります

まだ、小さいからできない

と思いこんでいませんか?

私の経験上 3歳でもできます

方法を伝えてやってもらえばいいだけなんです

きっと完璧にはできないけど

一緒にやっていけば

おのずとできるようになるし

大丈夫(^^♪


だからね、小学生なんか

めっちゃやれますよ


自分で起こした失敗を始末する経験って

実は自己肯定感が

あがるんですよ

そんなんであがるん?

と思うかもしれないけど

あがるんです!!!


仕事がめっちゃ出来る人って

ミスをしても

落ち込まなくって

ミスの対処が速い

そして、同じ失敗を繰り返さないように

どのようにすれば同じミスを失せげるか

必ずフィードバックしてるはず

こういう人って

周りからの信頼も厚いし

なにより、自分自身認めていると思います

自己肯定感はそうやって

ついていくのです♡


私もミスをしたときは

あ!しまった( ̄▽ ̄;)と一回おちますが

ミスの対処に講じてるときは

実は燃えていて

やりきると

すっきり感を得ます

自己肯定感育ってる~♡

って感じがしてるんです(笑)


きっと前も同じような事を書いてるんですが

本当にこういった光景を多々居合わせるので

勿体ない!と思って

また、書きたくなりました(笑)


今日も読んで下さりありがとうございました。

(ゆうゆう)



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