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スッキリ爽快!コンセプトはおまじない

夏休み、遊びに来た姪っこに、「コンセプトとはなにか?」を説明することになりました。
(どういった流れでそうなったのかは忘れた)

7歳の彼女に分かるよう、うんぬんかんぬん話したのだけど、一通り話を聞いた彼女のまとめはこうでした。

「ふーん、(コンセプトは)おまじないみたいな感じ?」

我が姪っ子よ。。
ハグッ!

コンセプトには、「こうなったらいいな~」という自分のビジョンを推し進めてくれる力があるので、まさに自分の仕事、商品やサービスにおまじないをかけるみたいなことです。

このまま、コンセプトとはおまじないです!と、通したいところですが、今日は、「ひとり起業家さんがビジョンを持つとどうなるのか?」について書こうと思います。

ビジョンの話の前に、あなたのお仕事を始めた動機、きっかけについて聞いてみたいなと思うのですが、いかがでしょうか?

きっと何かしら動機をお持ちだと思います。

はじまりは1つのきっかけからスタートしていて、話は進んでいって今、もしかするとあなたがそのお仕事を続けている理由、動機は増えていませんか?

仕事をしてみて初めて分かることもあってやり方を模索する場合もありますし、お客さんからの反応を受けて調整することもある。

働き方についても、気づくことがあるし、自分の能力をより発揮したいと考えることもあるはずです。

そこに、家族や身近な人間関係を絡めて自分の幸せなども考えていくと、動機がありすぎる!と言うことになっていてもおかしくありません。

動機がありすぎると辻褄が合わないことも出てきてそれが葛藤に変わり、自分はどうすればいいのか?どうしたいのか?が分からなくなりやすいです。

そんな時、コンセプトが役立ちます。

コンセプトは、ばらばらと散らばっている動機を一つの言葉にまとめ、ビジョンとして言い換えてみることです。

ばらばらと散らばっている動機をまずすべて出し、横並びになっている状態の一つ次元の高いところに、「まとめるとこういうこと(コンセプト)」を打ち立てると、それはそれはスッキリします。

そのスッキリ感は例えるとこんな感じ。

スーパーで思いのほかたくさんの買い物をしてしまって、「やってしまった、こんなに持てるかな!?」という状況になったとします。

持ってきたエコバッグにせっせと食品を収めていくと意外にも袋に入りきって、1つにまとめることができた。しかも、両手が空いたので、「ATMに寄って帰ろう!」と思え、もう一つ用事を済ませることができた。

こういうスッキリ感、順調感を感じられます。

コンセプトができた後の体感ポイントは2つ

・意外であること
・身軽でいられること

ビジョンとして出てくる言葉は意外な言葉であることがほとんどです。

それもそのはず、一つ次元の高いところから言葉が生まれるから予想できないもの。意外な言葉は、そこに新鮮さがあり、それが新しいアイデアも生みます。

そして、整理して頭の中に余白ができると文字通り、身軽でいられます。身軽でいると、自然と動き出したくなります。

もし、お仕事に滞りを感じたり、やる気が起きない時は、動機がはっきりしていないのではなくて、動機がありすぎるのかもしれません。

さらに、動機に加えて目的と手段なんかも入ってくると、頭の中を整理した状態を維持するのがものすごく難しくなります。

コンセプトは、動機をビジョンに変換することです。そうすると、自分の仕事に対する迷いが減るだけでなく、考えても思いつかなかったひらめきや、お尻をたたいても出てこなかった意欲も沸いてくるようになります。

あなたを構成している一つ一つのかけらを並べて観て、そこから「なんか良さそう」という、可能性を感じられる短い言葉に落とし込む。

やっぱり、「コンセプトはおまじない」みたい。

コンセプトを持っていないひとり起業家さんはぜひ、コンセプト作りを試してみてください。

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